ウエスタンリーグ阪神戦。大逆転で６－５で勝利です。これで公式戦4勝1敗。勝率8割。首位か？と思ったら、オリックスは5勝0敗で勝率10割という。ハヤテ戦をどう戦うかになりそうですね。ハヤテはまだ1勝もできていない。今日はイースタンのオイシックスが勝利を収めてますね。

試合のほうは先発福谷が6回を零封。内容を見ると福谷らしい抑え方に見えるけど、ラジオで聞いた情報によると調子はイマイチみたいな情報だった。なんなんだろうね？球数も80球くらいで制球乱していたというわけでもなく。球威的な感じのことを言っていたけど。でも結果よしでいいんじゃないでしょうか。

育成板山選手が先制のホームラン。今日はマルチ安打で調子がよさそうですね。ポテンシャルが高いと聞いているので、本当の意味で覚醒すれば面白い選手でしょうね。同じく阪神から来た山本選手はユーティリティーの守備を活かして一軍の控え的な選手になりそうですね。

岡林が追撃の2点タイムリー。未だ指名打者なので守備に就いていない。これはまだ時間がかかるのですかね？スローイングが十分になれば一軍かな。今はまだ寒いのでもう少し暖かくなってからかな？

楽天とのオープン戦は１－０で完封勝利。

先発小笠原は6回を散発4安打零封。細川のまたも特大の一発。これを鉄壁リリーフ陣が守という、らしい勝ち方ができた。守り勝つ野球を立浪監督の口からも出ていることから、このスタイルは合致するのだけど、打線をなんとかするということが立浪政権の目標なので、細川はじめ中田、石川らの打棒爆発も見たいものだ。

しかし味方打線は3安打・・・田中2安打と細川のホームラン。もうちょっとなんか仕掛けないとなんもない打線になるのでなんとかしてほしい。まあ岸も良かったんだろうけど。

石川はスタメンを外れ、代打出場も凡打。これは周平がサードを獲ったかもしれない。ただあくまで開幕を中心にスタメン誰かで考えた場合なのでシーズンは長い。またはシーズン始まってからが本当の勝負ですからね。追い上げてほしい。

ウエスタンリーグでは中日が阪神に９－２で大勝。終盤の集中打が出た。
先発は松木平。7回を零封。
打線は濱は相変わらず出塁率がいいのでは？四球をかなり選べている感じがする。育成の板山。そうか板山も育成だったが、よく打っているよね。

そしてブライトは終盤に2本ヒット。ブライトは今までスタメンで出ると3打席目以降に結果が出るんですよね。

宇佐見が2軍になっていますね。ということは石橋は一軍に上がっているのかな？

井上監督ここまで3勝1敗。うまく選手を乗せていると聞く。

立浪監督が開幕二遊間を田中とロドリゲスに絞ったということらしいですね。

うーーーーーん。これって、立浪監督の俺はこの二人が好きなんだって意向がプンプンしたりするのだけど・・・・

理由としては、ちゃんと守れる、確実にアウトをとれる選手を使う。守り勝つ野球をするというところらしい。確かに田中、ロドリゲスは堅い守備ができるような気がする。ロドリゲスに関しては華麗さも伴う。

しかしロドリゲスも田中も実質ルーキーと変わらない。打撃に関しては殆ど打てていない。

対して龍空、村松は昨年、我慢して使い続けた選手。守備的には悪くないのだけど、雑な面があるのが突っ込まれる点。打撃に関してはこのオープン戦でいうと他の二遊間選手に比べたら村松が突出して好成績。他は機能していないと見てもいい。龍空も二軍だけだったが打撃でも結果を残している。今日出場したので膝の炎症も軽傷だったかもしれない。

立浪監督はロドリゲス・田中がそのままレギュラーを維持できるわけではないということだった。まあ最初これで行ってみるということなんだろうけどね。

田中、ロドリゲスともにここのところの試合でヒットが出るようになった。これからもしかしたら打撃も良くなるかも。

どのみち誰という風に決められないのも困ったもので、立浪監督は昨年のようなふわふわした状態で二遊間をとっかえひっかえしたくはないのだろう。

しかし村松、龍空、それに辻本といる。
ホントにこれでいいのだろうか？