直倫同点タイムリー2点打
ナゴド最終戦、2-4で迎えた8回裏、二死二三塁で代打直倫。
極端な前進守備。相手はヤクルトの新鋭でHP王を狙う清水。
直倫への期待は、正直ない。推しの私でさえ、直倫の代打はしょうがないから出すみたいな代打に見えるから・・・・
しかしその前進守備のはるか上を越すタイムリー2塁打を直倫は放った。
今年はそれほど出番がなかった。しかもホームランは0本。昨年のキャリアハイ12本の期待はどこへ・・・途中でけがをしたのは痛かったけど、やはりいつもの直倫で終わってしまったな。守備機会すらそれほどなかった。寂しい限りだ。
今後は直倫もどうなっていくのだろう。このままスーパーサブ守備職人で全うというのがベストかもしれないですね。それでもやり切ったら凄いものだと思う。
打撃に関しては、どんどんひねていってほしいですね。なんかベテランで怖い打者だというとこくらいまで。巨人にいた大道みたいな感じでもいい。あそこまで左専用にならなくていいけど。
何某か、チャンスは来るとは思うけどね。
いつまでも応援してくれる直倫ファンに応える年を今一度、作ってほしい。