夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

セリーグ ターニングポイントか・・・

巨人があまりにも簡単に日本シリーズに負けてしまったので、その原因はどこにあるということを探りたがっているマスコミもいるようですね。


中日スポーツ渋谷記者の龍の背に乗ってでは、巨人惨敗はセリーグ5球団にあるとし、巨人を井の中の蛙にした緊張感のないリーグと評してますね。巨人に限らず、広島3連覇の時から、1位はぶっちぎり優勝してしまう。他の5球団は5割にも満たない中で傷のなめあいというのはずっと続いている。という感じは私も持ってはいるが・・・・


渋谷記者は力の差の内容として、ホームランテラス、ホームランラグーンを設置したソフトバンク、ロッテなどを上げ、テラスとラグーンがもたらした有効性についても書いている。
テラス、ラグーン設置前はビジターチームに10本以上の差を付けられ、ホームランを打たれていた両チームだが、設置後は以前より打たれるけど、自軍はそれ以上ホームランが打てるようになったということらしい。今のナゴドが上記設置前のホームラン数と同じく、ビジターチームに10本以上の差を付けられている。また元中日で現ロッテの鳥越コーチは、ラグーンができてからラグーン内ではなく、スタンドへのホームランが増えたと・・・


これは・・・テラス、ラグーンを付けた方がいいということか?つけろということか?それとも思い切った行動が必要と言っているのだろうか。まあどれもそうかな。


ナゴヤドームに関しては、付けるならつければいいとは思うけど・・・費用が掛かるんでしょうよ。


ダイヤモンドを外野に向けて前進させたらどうなの?あほ!って言われるかもしれないけど、高価な壁を設置するより、地面を何とかすれば安いんじゃないかな・・・もちろんただではないけどね。安いんじゃないかな。いやもう、最近、ファンとか結構、これは金懸かるからとか、これなら安く行けるとか考える人も多くなった。世の中、どこもかしこもコストセーブだからね。いいことでもあるんだけど・・・


と思いつつ、夜のニュースステーションで、セリーグの弱体化を嘆くニュースがピックアップされてましたね。ここで出てきたのが、川上憲伸。彼の意見は、上記とはまた違っていた。当時憲伸がパリーグの試合でパの球場へ行くと、広い!と思ったそうですね。それは逆に里崎がセリーグの球場って狭い!と思ったことに合致しますね。憲伸はそれだけに各打者がしっかり振らないとだめだということで鍛錬している、その結果、打撃が向上したのではないかという意見だった。ちなみに比較されていたのは、ハマスタ 両翼94m 中堅118mに対し、札幌ドーム 両翼100m、中堅122mだった。


でもそこだけじゃないでしょ。。。ナゴドは札幌と同じやで。しかもほんとの広さは左中間、右中間のふくらみや。と思いつつ・・・・


となるとよ、、、しっかり振っていく!っていうことが正論だとすると、ナゴヤドームはうってつけの球場。文字通り、しっかり振らないとホームラン出ない。かといってビジターチームはホームランがまあまあ出る。ソフトバンクとロッテは壁を作って成功。


どれが正しいんじゃい!!


わからん。


まあ、とにかく行動に移してもいいんじゃない!


壁つくる。DH制入れる。とか、やってみてしっくりこなければやめればいいとも思う。


壁は作っちまったら、後戻りはできない。だから・・・・ダイヤモンド前進?あほか・・・


それと3軍制とか、あればいいというものでもないが、とにかく若い選手は休みなく試合をすることがいいのではないかな。ウエスタンリーグだけでなく、独立リーグと試合してもいいとは思うし、社会人とやってもいい。ダブルヘッダーもアリ。雨で中止が多いので、ドームも使う。3月半ばから11月終わりまで試合漬けでいいのではないかな。

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