夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

打者投手

なんでラグビー?
わからないが、力の均衡とでも・・・

オワコンって、飽きられたコンテンツって意味なんですかね。


セリーグはDH導入しないとオワコンになる。
世界大会はDH採用している。
セリーグの打者投手は打つ気全然ない。


とベテラン記者が言ってるらしいけど、ほんとにベテラン記者なの?


導入しないとオワコン、まあそう早まるなよって感じですかね。


世界大会に関しては、どうして本来の野球の姿にしなかったのか。一番負担のかかる投手に配慮してだと思うけど、打撃戦をして面白くしようという魂胆もあるか。世界大会がやってるからセリーグもって・・・なんか・・・


セリーグ打者はみな打つ気ない。これは確かにね。でも今季の中日は、大野が特に頑張った。この前、テレビでも大野は、なんというか野球に取り組む姿勢として打撃もがんばったというようなことを言っていた。それがあの連続完封とかに繋がる一因でもあるなら、大野みたいなスタイルこそセリーグの投手が目指す世界かな。福谷もバッティングが好きだということもあるけど、バントを決めて、時にはヒットも打ててと八面六臂。


もしかしたら中日はセリーグでウィークポイントでもあり、パリーグに勝てるかもしれないポイントでもある打者投手の領域を伸ばせるかもしれないということを実践した?みたいな。


テレビ番組の珍プレー好プレーで、今季の日本シリーズに関して、大島が元木に”ウチが出てた方が勝てたんじゃないっすか?”って。よく言ったよ大島選手。見直した!


丁度、NHKサンデースポーツに与田監督がセパの格差って題目で梨田さんと上原と出てましたね。


セリーグの投手のほうが平均球速が速いっていうデータが出てましたね。ただどっからどこまでの平均なんかよくはわからないし、緩急のうまさもある。上原も体感で速さが全然違うということも言ってましたし。この辺は速い球投げる投手が多いからって勝てるわけでも・・・ということになりますね。もしくは、セリーグの投手がパリーグの投手を凌駕しつつある?それはないか、、、


そしてやはりDHの問題が出てきました。セパではここ10年パが日本一を9回。しかしMLBでは打者投手制のナ・リーグが6回勝っているという矛盾点を出してました。上原も里崎と同じように、DHは一つの要因かもしれないけど、それだけではないと言ってました。


梨田さんが交流戦でセの本拠地でDH。パで打者投手を上げていた。それはやったでしょう!って突っ込みたかったが、まあ交流戦に関しては、これを実施した時、セが負け越したけど、いつもよりかは勝てたので、なんかわからんけど効果はあるかもよ。


与田監督はどちらかというと、DHを導入したそうな感じでした。ただ現役セリーグの監督ということで断言はしにくいですよね。DHのいいところに、試してみたい選手を打席に立たせることが可能ということで、根尾や石川が映像付きで出てました。アリエルとビシエドで交代交代とは言わずに、そっちを推してくれたかという感じでした。実際、もし導入されたら、4番ファーストビシエド、指名打者アリエル。こっちに絶対すると思いますけどね。私は根尾や石川、いれてやってちょ!派なんですけどね。


いやしかし・・・・今回は打者投手制を推してみようというお題目にしたので、あえて今季の大野の連続完投のように時代に逆行して、打者投手制でパリーグに勝つ。それをみてみたいんですよね。それも先駆けに中日ってのが。見てみたいなあ・・・


練習を増やせば打てるようになるのか?大野は実際、増やしていたようですね。それが投げる方にも、何か効果があればいいですよね。


ルールに書かれていない、アンリトンルールとして、投手は三振でいいというのも見直しか?ただ9回抑えれば完投、完封とかいう時、8回に打席が回ってくるときは、まあ三振していいと思う。この辺は空気ってとこなんですけど、ルールに書くわけにはいかんし、文字通り、アンリトンなんですよ。なんでもかんでも明記して、それを守れっていう現代の風潮の中で、これを実施していくといずれひずみはくるんでしょうけどね。


あとは投手陣にその気があるかどうか。幸い中日投手陣はだいぶ打撃が好きな選手が揃っているように見受けられる。まあ中日だけ頑張ってもらってもいいんですけどね。投手も打つ、バントも確実に決める、進塁打も確実に打てるとなると、セリーグ内だけでもかなり勝ちをひろうことができるでしょうね。


あとはその優位性を引っ提げて、交流戦、日本シリーズで戦う。


ハハハ・・・そううまくはいかんわね。

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