育成契約で入団した、山下斐紹選手。

詳細はあまりわからないが、魅力を多分には含んでいる。

ユーチューブのプロ野球おっさんの疑問のぱんちょさん。動画ではずっと、ぱんちょさんの横顔を見ていないといけないけど、結構、そこ知りたかったんだよねっていう疑問を上げてくれているので参考になります。ぱんちょさんもまだ入団前の山下の情報を上げていて、そのスイングの速さ、強く打つスタイルに一目ぼれしているようでした。問題は身体がだいぶ太くなった点などを考えていた。仁村監督の手引きかと思ったけど、多分、栗原打撃コーチが奨励したのではと。

山下斐紹選手の魅力

１．名門習志野高出身。中日では谷沢、阪神では掛布を輩出している名門。

２．2010年ソフトバンクのドラフト1位選手。まだ今ほど圧倒的なソフトバンクでもなかったかもしれないけど、あのソフトバンクの1位ですからね。非凡な選手ではある。

３．見た目、松中に似ている。ぱんちょさんの用意した動画でのバッティングは松中に似た感じがある。本人も参考にしたかも。多分、松中は晩年ウエスタンでよく見たので、同行していることも多かったかもしれない。

４．わりとユーティリティー。本来は捕手であるが、出場機会を求めて一塁、外野もこなすと言われる。

山下斐紹選手のあんま良くないとこしては、もともとは俊足で体もだいぶ絞れていたが、太った点がどうも周辺をがっかりさせているようですね。体をプロらしく太くする点で、パンと張っている感じと、中年のおじさんみたいな太り方をしてしまう選手に分かれる。山下は後者っぽいのは確かですね。また高校時代から、練習嫌い？とも・・・詳しくはないですが、高校時代は鳴り物入りの選手だったんでしょうね。周りにもチヤホヤされた選手なんでしょうね。主将も務めていたようですが、ちょっと勘違いしているとこがあったのかなあと。またソフトバンク柳田にきついことを言われたとか。まだ2軍でもたもたしてるのかというようなものだったらしいですね。おそらくこの点も柳田が見た、普段の山下の姿勢があんまし良くなかったということかもしれません。

まあ、よくない点は身体は確かに、もうちょい絞った方がとは思うけど、あとの噂ですからね。仮にそうだとしても、これから頑張ればいいので。

しかし、魅力は感じる。確かにセリーグにはいない強く打つタイプではあるようだ。本人もやる気発言はしているのだが・・・・本気なら、キャンプ、オープン戦で即開花するだけのものはあると思う。