石垣と岡林
ドラホットに石垣選手、岡林選手が出演。
その前に、山崎武司さん。痩せたなあ・・・コロナがきつかったのかもしれないが、治ってよかった。
石垣選手は楽天浅村選手塾で、学んできたようですね。1週間くらい?ってことでいいのかな?これは効果あるのかな?石垣自体は目指すところは浅村のような打者ということか。でも打撃論を2つほど披露してましたけど、充実したような表情で良かった。出番次第だけどな。僅かな出番を一つ一つものにしていかないとなんだけど・・・ホームランが一番効くんだけどなあ。
岡林選手はものすごいデカいタイヤをひっくり返したりしてる練習風景を公開。山崎はこの鍛錬は全身を使っているので素晴らしいということだった。この山崎の言葉、私はなんかハッとしたというか。そうか全身を一気に鍛えるという考えがあるなと。単に、自分がジムでできないか考えていた。あんなタイヤ持ち込めないけどね。
私のことはいいのだけど、岡林選手は打撃はともかく、守備、走塁でまずい失敗を昨年はしていたことも挙げられていた。ここでも山崎は、高校時代、野手やってないでしょ?って岡林に言った。岡林も打撃練習は行っていたが、守備とかはそれほどという感じだった。山崎はやはりね。でもこれからだよ。と言っていた。そうか、アマ時代の影響ってでるんだなと。考えてみれば当たり前のようなんですが、外野ってすぐ慣れるだろというのは、私みたいな素人が考えることで、実際、感覚をつかむのはむつかしいでしょうね。外野の感覚はなんとなく・・・私も小学校の時、ソフトボールで外野を守ってましたが、ある日ひらめいたというか、できるようになったというか。落下地点を予測できれば背を向けて走ってもボールが穫れるということができるようになったんです。
岡林はなんといっても足が速いので、守備範囲はなんとしてでも広げていってほしい。
しかし、根尾にしろ岡林にしろ、最近思うのは、もとは投手ですからね。本当にプロで野手を選択して良かったんだろうかというところが、たまに気になります。