無観客の音
沖縄キャンプも無観客で行うよう自治体からの要請があり、キャンプ地への観客動員は亡くなるようです。
観客が呼べないということは、商売できないですね。これは相変わらず痛い。
昨年、今の自粛状態が続いても、プロ野球は2年はなんとか凌げるというような話を聞いたことがある。その2年目にさしかかる。ワクチンが効いて疫病が退散してくれればいいが。
無観客試合の衝撃
衝撃と言っていいのかどうかわからないが、無観客でもいいものもあった。それは音で、打つ音、球を捕る音などは、新たな楽しみではあった。
投手の投げた球が捕手のミットに収まるとき、けん銃かライフルで弾丸を放ったかのような音は凄さを感じさせてくれた。打つ音も、通常の雄観客でも聞くことはできるが、芯から聞こえるかのような音だった。
野球はラジオでも楽しめる。実況や解説は必要にはなるんだけど、もしかしたら音だけでもわかるかもしれない。そんな不思議な気にもさせてくれたかもしれない。
まあとにかく、ドラゴンズの選手には集中して練習してもらって・・・・
いや、客の目の必要性が分かった・・・・
みられているとヘマやズルができないよね。
やっぱり早く、お客さん入ってもらわんといかんですね。