夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

この終わり方、ちょっと違うんだよな

直倫、起死回生の同点タイムリー。


やったぜー!だったんだけど、何でかな、勝てる気がしなかった。


案の定、直倫を2塁に置いたまま、逆転までは行かなかった。ベンチワークが甘い中日。阿部ちゃんがスクイズとか決めたことも有ったけど、たまたまだわあれは。だいたいが何も手を打てず、もしくは選手がその指示をこなす能力がないのか、得点が穫れないことのほうが多い。かといって俺が打ってやるとホームランとか打てる選手もいない。


この交流戦、中日は勝ち越しを決めて、それはそれで嬉しいのだけど、結局、同一リーグの阪神にもDENAにも追い抜かれるということになった。


後味が悪い。優勝はいいとして、最後まで2位をキープしていたのだし、これまで最高だった4位より上にいかないかんよ。


やはりパリーグは強い。そしてセリーグの阪神は強い。そう思える交流戦だった。それに並行して、中日というチームは、その場限りの試合をこなしているだけにしか見えないように思えてしまった。お約束通り敵地で負け越しを繰り返すのは人が良すぎる。あれだけ中日が苦労して戦った楽天戦。阪神は楽ではないけど3連勝でバシッと決めてきたので、悔しいなあ。


まあでも、4日休みがあるので、ちょっと一息ついてヤクルト戦に挑んでほしいですね。交流戦に入る前の戦いでこっぴどくやられているので、やり返したいところですが、ヤクルトは正直強いですよ。


ところで上記、交流戦で思ったこと。他にもあって・・・シビアな感じのものでも何でもないのだけど・・・


楽天生命パークの楽天の攻撃時、常に応援曲が流れているが、社会人野球のような応援曲だった。もしくは試合中、合間で流れる、チャララタッタラーってやつが打席中に流れたり、なんだろう、変な感覚だった。


メットライフドームのナイターにて、なんとう虫の多いこと。大野の周りを虫の軍団が飛び回っていた。以前、テレビで聞いたことがあるんですけど、日本てこの時期だと思うのだけど、他国に比べ、異常に虫が発生するらしい。それゆえ、鳥にとっては楽園みたいでもあり、子育てにも日本の環境は最適だという。そうだ、燕がこの環境をうまく利用しているというものだった。でも今年、燕を安増見ないのだけど、これからだったっけ?


私の住んでる田舎では子供のころ、夏場、網戸に虫がびっしりへばりついてくるのが日常だった。とても細かい虫だらけで、その種類が豊富。よく見てみるとみんな形が違う。中でも新種か?ってのもいて、一見、カニのようだけど、実はカマキリの上半身と上半身が合体したような双頭の虫なんかもして、これは新種なのではと思ったこともあった。それらの虫が随分減ったようなきがしてならない。


もう一つ、西武のベンチにいる誰かだと思うけど、西武の投手が投げたら、審判より早くストライク!って声出している選手いるよね。あれやめて。審判に対しても失礼だわ。まあ普通にみんな言ってるのかもしれないけど、判定してからだろ。


と全然違う方向に行ったが、中日は交流戦9勝7敗2分けで4位。もうちょい勝てただろうというのが今回贅沢な意見ではあるのだけど、結局のところ打線はさして変わることなく低調なままかな。福留は頑張ってくれたんだけど。もちろん凄く不気味な存在ではあるのだけど、やはり44歳なんですよ。いつまでも頼っていてはいけない。直倫は速球に強いので、パリーグの強い球にはうまく対応できたのかもしれないですね。セリーグとの戦いが始まったら、どうなるか。得意の神宮スタートなので、ここでなんとかさらにジャンプしたいですね。

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