巨人の新外国人ヤングマンに手も足も出ず、完封負け。借金も9まで来てしまった。やはり失速してしまうのか？

今日は落合さんが解説してましたね。一部しか聞いていなかったのですが、クローザーをどうしたらいいか、しきりにアナウンサーが聞いていましたね。返答は何か、わかるようなわからんような感じがしました。8回を投げる投手が最も重要だとか。

落合時代は近いところでは浅尾、初期の頃は岡本とかを投入していたように思います。岩瀬という鉄壁のクローザーに繋ぐ役目をしてましたね。河原などもよく頑張った時期があった。

あの頃、落合さんの力によるところも大きく、勝ちを積み重ねていたが、勝ち馬に乗ったというのも嘘ではないと思う。井端、荒木、福留、川上など丁度いい時期の選手が揃っていたように思う。まあ、星野さんが俺が獲ってきた選手や！というのもちょっと聞いてて嫌にはなったけど、星野－山田ー落合のリレーで強い時期をものにできたと思っている。

あの落合さんの視線の下、中日は今日も負けを重ねていく。かつて監督としてもGMとしても預かった選手たちに対し、一生懸命なんだろうけども、何かが足りないと言っていたように思う。勝つ意欲のようなものでしたかね？

アナウンサーが最近は中日も若手が育って・・・と問いかけると、育ってねーよって一蹴してましたね。育っていれば岩瀬や山井がこんなに輝いていないということらしい。岩瀬はさすがに輝いているとまでは・・・山井はこの年にしては輝いている。落合さんのこんな風に言われて、中日の若手はどう思うか。反骨心を持ってくれるといいが。落合を見返してやる！なにいうとんじゃあの爺さん！みたいな若手が出てきてくれることを願う。

やはり諸解説陣、落合さんもいっていたが、練習が足らないのかもしれませんね。これで万が一、逆襲できたとしても、偶然か運が良かったかという感じだと思う。まあ、それでもいいのですけどね。そういうことができるには何がしら理由もあるとは思う。

福田が急に打ち出すとか・・・・周平に関しては、何とかこつこつと打率をキープしている。平田はいい貫禄を出している。いいものはある。

踏ん張るか、撤退するか、その時が近いか・・・若手の起用でもいい、ベテランもうまく使うもいい。まだシーズンは終わっていない。成長する時間はある。ただ事務的に過ごすのではなく、来年、再来年も見据えて、場数を踏んでいってほしいところですね。