前夜
4日から秋季練習開始。秋季キャンプ?ってナゴヤ球場なので秋季練習か。
地獄の練習とかはマスコミが言っているだけで、実際は首脳陣が選手を確認することになるのでしょうね。でもせっかくだし、地獄を味わってほしいですね。せっかくだから。
特に大西、森野の両コーチには期待します。この2人はコーチ陣の中でも選手に対して、キツイことが言えるタイプかなと思います。
自分からは教えない、聞きに来るのを待つ。本来コーチとはそういうものということを聞いたことがあるが、まあ、そう堅いこと言わず、声をかけてやればいいんじゃない。中日の選手は大人しいということだから、一緒にやってほしいんじゃないかな。そのかわり厳しくね。
昔、落合監督が、今の子は寂しがり屋なのかな?ってぼそっと言っていたことがあった。あの落合さんでもそういうこと思うんだと思ったが、落合さんのように無言でいられるのが、ものすごく怖いと思うのかもしれない。かまって欲しいんかも。
中日の選手は、なんとなくプロとしては未成熟なとこもあるかも。特にここ近年は。自立するには自信つけることだと思うが、ここ10年の低迷で失っていた自信を取り戻すというのも、今回の政権のミッションかもしれないですね。今は正直、学生扱いでしかないよ。結果を出さないとなんともできない。本当のプロになるには3年くらいかかるかもしれないですね。
今日、今中がラジオで、石垣が怪我しないように頑張りますと言っていることについて、その時点でもうダメや。って言ってましたね。怪我しないようにということは多分、練習に妥協があるということを指していると思う。怪我しろとは言わないけど、ガンガン野球に打ち込んで、何かを乗り越えないといかんかもしれないですね。
立浪監督がどういう指揮を執っていくか。楽しみではあるのだけど、まだ見えないので不安もある。うまくいってほしい。期待の若手も伸びて、レギュラーも調子戻して。そううまくはいかないだろうけど。
もう救いようのない中日ドラゴンズは、見たくないのでね。