ゴールデングラブ賞受賞は

投手　柳
一塁　ビシエド
外野　大島

の3名。

ゴールデングラブは選考が守備なんだけど、守備に限らないようなところもあり、批判も出ることも有る。今回の3人は・・・・

細かい数字はそういうの好きな人に見られると全然違うと言われるかもですが、調べるの労力がいるからみたいな・・・感覚でいかせてもらうよ。

柳はフィールディングでというと、あんまし見たことないのだけど、おそらく活躍した投手の中で守備率とかがいいのかもしれない。ていうか防御率1位ってことで守備は一番いいという認識だよね。あとは個人的には、関係ないけど、気迫がある。

ビシエドは常連になりつつあるね。一塁って試合中、内野ゴロの送球、牽制球、自分の守備と割と忙しい。なので一塁が上手いと何かと試合中得することも多いと思う。ウッズみたいにまったく動かず、荒木がセカンド、ファースト両方のゴロを守っていた時代もあったしね。奈良原さんがかつてビシエドを鍛えてくれたおかげかな。

大島は9回目の受賞。鈴木誠也、近本とともに受賞なんだけど。正直ね。DENA桑原とかヤクルト塩見とかはどうだったの？って思いたくもなるのだけど、これはＧＧ賞ではよくあること。別に無難ならタイトル防衛ということですね。このタイトルを獲る限り、大島はプロなんですよね。

他のポジション。
捕手　ヤクルト　中村。優勝したし、昨年の怪我から復活してというのは大きい。日本一は特に選考の中には入っていないと思うけど。一番勝った捕手ということでうよね。

セカンド　広島　菊池。妥当かな。捕れない球を捕るからね。中日はこのポジションに泣いたな。今では空位になっている。ほんとなら直倫が・・・・

サード　巨人　岡本。ん？岡本なら、村上のほうが・・・・守備のポイントで岡本が上回っていたのでしょうかね。本当なら周平なんだけどな。今季はエラー多かったし、良く捕ったって守備もあんましなかった。絶対体重増が響いているって。悪い増え方ではないのかもしれないが、打撃で行かせず、守備ではどことなく重そうな動き。可動域を落としたとしか思えない。

ショート　巨人　坂本。ふーーん。他は居なかった？京田のほうがなんかいいような気もするけど、まあ華麗な守備は見せるからね坂本は。

外野は大島のほか、広島　鈴木誠也、阪神　近本。誠也、大島は常連。近本は初らしい。近本って守備上手いですよね。でもほんと気になる、桑原と塩見。

でも中日から3人も出るとは。ヤクルトが少ないですね。ヤクルトは投手も10勝がいないので、全員野球で頂点を獲った感じが見た目もそうなんですね。