いやあ、サッカーワールドカップ。日本がドイツに勝ちましたね。前半、ドイツの高さに全く手も足も出なかったような気がしたのですが、後半、攻撃重視のシフトに変更した日本が逆転。２－１で勝利。これは決勝トーナメントに大きく近づく勝ち点３ですね。堂安選手の俺が決めてやると思ってやっていたというコメント。中日の選手にはなかなか言えないけど。というより野球選手でビッグマウスはけっこう叩かれるから、真似しないほうが良いかもね。ドーハの悲劇はここに繋がっていたのか・・・あの30年近く前の悔しい思いが今、歓喜になったんですね。

そして中日は戦力外、トレード、外国人補強を経て、陣容が多くかわりつつある。
投手陣はローテーションで考えると
大野ー松葉ー涌井ー柳ー小笠原ー高橋宏。この6枚という感じが今はする。ここに福谷、根尾、鈴木博がどう噛んでくるのか？私的には、高橋宏は最初は数試合、中6日で試すにしても、間隔を空けていったほうがいいんじゃないかなと思ったりします。そこに先発候補の投手を試してみるのもいいかな。そんな余裕かましていられるのも開幕までかもしれないけどね。

守備は
捕手　木下、大野、石橋。石橋が間にあるのかどうか。それにさらなるトレードで捕手を獲得するとのうわさも。有力候補は日ハム清水とか言う話もある。もしトレード補強なく現状のままなら、郡司を捕手に戻すという手もあるのだけど。簡単にもどれるものかなあ・・・

内野
一塁　ビシエド　
二塁　村松、福永、石垣、堂上、溝脇
三塁　高橋周平、石川
遊撃　土田、田中、浜

今季からビシエドは代えるまたは4番から6番あたりに下げろという批判が出始めた。不調が続くようであればそれもありかな。代わりは外国人勢がいいかもしれないけど、福永がもし非凡な打撃があるようであればなんか入れてもいいかもしれない。

セカンドは多分、のっけから村松でいくのではないかな？もちろんコンディションが良ければとは思うけど。直倫と溝脇を全面に出すつもりはないと思う。石垣の長打力を信じるとすれば、面白いのだけど。

三塁は周平、石川の競争ではあるけど、周平はもう12月から大島とともにトレーニングにはいるらしい。来年にかける意気込みがかなりあるようだ。石川がどこまで追い上げれるかですね。

遊撃は京田がトレードされたことで、土田なんだけど田中は野球小僧だろうし、浜はセンスがありそうだ。決して安泰ではないかもね。

外野これは多い。
大島、岡林、鵜飼がベストかもしれないけど、アルモンテの復帰で、どうしても誰も打てなかった3番を、アルモンテにしたいよね。そこが引っ掛かる。