中日の日本人長距離砲は、ベテランでは福田。中堅では高橋周平。若手では石川、鵜飼。そして新規加入の細川が、長距離砲のツボを持っているのではないかと思う。

よく言われるように、もともともってるものが違うと言うことだろう。

福田はここ数年、からっきしなので、今季にかかってくるが、よっぽどじゃないと、もう守備位置もない。代打で結果が出せるかといえばそうでもないかもだけど、そこしかない感じがする。でもかつては彦野や、川又、愛甲なんかも代打で大活躍した時期もあった。あの時はレギュラーより代打のほうが断然怖い打線だった。近年、代打陣が弱いので、ポジションはそこだけど10回でたら7回くらい結果をだして、おお、スタメンで使ってみるか！ってとこになると思う。最初の10打席に賭けると行きたいが、一軍に食い込めるかどうかもある。

高橋周平はやはりあのバットを寝かしている状態では250くらいしか打てないんじゃないかな。やはりそれでも2019年とか、20年はアベレージを残しているので、3割10本うてるなら、今のままでもいいかも。でもかなり酷評された上、成績も低いとなると、、、3番打てるといいのだけど。

周平は体重増量信仰者かも。毎年、どんだけ増えたといってるけど、たのむから中田みたいになるなよ。もしかしてそこ目指してない？周平が好きな長渕くらいの身体にしときなさいって。どっちにせよちょい絞った方が、、、昨年あきらかに動きが悪かった。

石川、鵜飼はとにかくがんはれ！

そして新加入の細川。まだなんとも言えないけど、Dena時代から長距離砲の期待が高かった。思うのは、筋肉信仰者ではないか？まあほどほどに。糸井も言ってたけど、筋肉つけすぎると、やはりしなやかさが無くなるみたいだ。多分、歳をとるほど。野球選手はみんないい身体をしてるけど、ゴリゴリのマッチョが好成績を残したのって聞かない感じがする。外国人はそれができるとは思う。日本人もいずれはそういうのになれるかもしれないけど、野球選手にモリモリの筋肉はいらんとは思う。あくまで体力強化の筋トレ、筋肉があればいいと思う。でも浅村の元でいい感じだそうだから、期待する。