題名は松坂投手のドラゴンズ評。今まで、暗いとか、地味だという評価がつきまとっていたドラゴンズですが、なんか今日の新聞の写真を

みて、安心したというか。見直したというか。映像よりも写真というのはその一枚一枚に、いろいろ想像をさせてくれる。

一面、二面の写真も実にいい。松坂と周りの若手。いい顔してる。まあ、最初だからというのもあるかもしれないけど、そこは肝心なとこ。

松坂と少年が並んで走っている写真がとても気に入った。

西武に入ったときの、松坂のキャンプはそれはすごいフィーバーぶりだった。松井カズオが松坂のまわりをサポートしていたとも言われていた。それにくらべると今回は、穏やか。でも近年の中日では見られないフィーバーには違いない。

穏やかで楽しそう明るそう。程よいフィーバーが、ドラゴンズにいい風をもたらしてくれたのかな。