立浪監督退任。
阪神との一戦は無敵髙橋宏斗をようして勝ちに行ったが、宏斗は制球ままならず失点。試合のほうは劣勢のまま9回にフルボッコ状態になり大量リードされた。
9回裏。気合いを入れろドラゴンズの怒りのコールが球場を包む。
なにかいつもに増して、こりゃどうもならん。と感じた。
惨敗のあと、監督から引責のため退任の発表。中日ドラゴンズの切り札、立浪監督の政権が終焉しました。
正直ほっとしたかな。あの状態で残り9試合は辛い。選手もやり辛い。ここで区切りを打ったので、残りの試合は何か見せてくれると思う。
立浪監督が上手くいかなかった原因はいろいろ推測されているが、私は準備不足だったと思う。準備不足は徐々に改善すればいいのだけど、それもできなかったようだ。自分が言えば周りも選手もいい方向に行くと過信があったかもしれないですね。
ご苦労様とも言い辛い感じの最後ではあるが、立浪監督に対する期待が大きかったのは確か。裏切られた気持ちもあるが、最後はもうこれ以上はと、気の毒な気持ちになってしまった。
次期監督は誰かわからないけど、球団は監督に丸投げしないで周りの環境整備してほしい。サポートをね。