外国人とベテランの行方
ライデル・マルチネスは5球団くらいの争奪戦になるのでは?という情報もある。筆頭はソフトバンクでしょうね。ソフトバンクは要るのか?十分戦力あるとは思うけど。オスナ、モイネロあたりが高額になってきたところからまだ年俸的には安めのライデルを獲得しようとするのか?どちらにせよ、ライデル残留は難しい。居なくなった場合のことを考えるべきかも。
ビシエドは移籍濃厚の状態ではある。しかし立浪監督退任から残留することも有り得るとは言われる。実際、衰えは隠せない。監督が代るだけで昔のビシエドに戻るとも思えないのだけど、日本人枠であるということと、存在感はまだ使えるかな。年俸は大きく減ることになるかもしれないが他球団の評価もそれほど高くないかもしれないので残るかなあ。
大島は現役続行を示唆。今季殆ど出場機会が無かったことで、これも減俸の要因になるかもしれないけど、数年前、二死から受けた足への四球の後遺症がもしかしたら今季の出場機会減少で完治しているのでは?と思わずにはいられない。多分、まだまだいけると思う。ただ大島をまたレフトで使う?レフトって候補はいるけど決まってないんだよね。わざわざ空けていてくれたのに誰も掴んでない。
カリステは来季も、どうなんでしょうね?カリステのポテンシャルは認めるところだ。ただもともと便利屋的な存在が頼りになる助っ人にはなった。体力的にワンシーズンは無理かもしれない。それに年齢もそこそこであるし。この辺はちょっとアルモンテに被るイメージがあるな。年齢の影響はあんがい急に現れるかんじがする。
大野・涌井は・・・んんん・・・まだいけるやろ。
正直なとこ人材はそんなにいないので、安易に選手を放り出さないのも大事なことだと思う。今季、二軍戦を見ていて、ソフトバンクやオリックスの育成の投手によく抑えられていた。その辺の選手、昔、亀澤を獲ったタイミングで獲得できないかな。投手が来季はなんか心配。一軍というより、基本、二軍って投手がいない。