繋ぎの監督は回避しろ。
ついこの前まで、井端が監督をするのではないかという噂もあったが、井端日本代表監督がWBCまで延長ということで、中日の監督就任は回避された。
前大会でWBC優勝して、大谷ら華やかなMLBプレーヤーも参加したことから、WBCの日本における価値観は高まった。日本だけという噂もあるが、まあそんなのはどっちでもいい。
そして日本代表監督に就任した井端監督。東アジア選手権で堅く優勝。その手腕が評価された。中日の黄金期の遊撃手井端。中日ファンとしてもタイミング的にプレミア12の前に中日の監督に就任してくれるのではという期待があった。しかしそれは叶わなかった。
それでも早くて2027年シーズンあたりに中日の井端監督誕生するのではという期待もある。
それを待つな。来季の監督で勝負を賭けろ。その監督が黄金時代を築き上げてもいい。
井端が監督になるまで繋ぎの監督が必要とかいう行動に出たら、さらに低迷は続くと思う。これまでの暗黒期。まず高木監督は繋ぎを明言していた。谷繁監督はそうでもないが、森監督も繋ぎ、与田監督も繋ぎのように見える。そして満を持してミスタードラゴンズにバトンタッチしたときには負けがしみ込んだチームになっていた感じがする。そこへきて立浪監督もビジョンがはっきりしないまま終了。
そしてまた井端監督までの3年を繋ぎを敷いたら、ほんとに終わる。
監督選び、監督になるタイミング。いろいろ難しい。時間がたつほど憶測が流れるので、早く公表してほしいところですね。