プレミア１２の開催が近いですね。WBSC（世界野球ソフトボール連盟）が招待する？WBSCって2013年に設立されたらしいですね。野球ソフトの世界的広がりとか五輪への参加に力を注いでいる団体と見ていいですかね？なんというか商業目的のみならず、発展を視野に活動しているというか・・・

今回興味があるのは

バンテリンドームでも開催される。
チェコとの練習試合が２試合。予選のオーストラリア戦。
できればもっと試合してもらっていいのだけど、侍の時とか国際試合で使ってもらえるようになったのは、引っ込み思案な名古屋にしてはよくやってるとは思う。

高橋宏斗、清水達也の両投手の活躍を期待する。宏斗の活躍で優勝できたってなることが中日ファンとしては望ましいね。今大会、日本のエースとしての礎を確保してほしいですね。2年後のWBCでは完全なエース。その後、MLBという筋書きが望ましい。

台北ドームで試合がある。
このスタジアムはなかなかの規模だと思うので、テレビで見たいですね。

予選グループA
メキシコ、アメリカ、ベネズエラ、オランダ、パナマ、プエルトリコ
予選グループB
日本、韓国、台湾、キューバ、ドミニカ、オーストラリア

グループAはメキシコ開催。Bは日本台湾開催ですかね。

いつも思うが、韓国でなぜ試合をやらない？寒いから？MLBもやったドームもあるのに。絶対国際試合とかやらないよね。日本が嫌われてるとかそんなのちょっと昔の話で、今はそんなに極端なヘイトでもないとは思うけど。ただ韓国の会社だったり組織というのは難しいとは聞くような気がするけど。それはでも台湾も似てるらしいのだけどね。

アメリカ大陸、オーストラリアのチーム編成がいつもしょぼく感じる。
まあメジャーリーガーはよほど野球の国際化に協力しようという人材でないと参加はしてこないとは思う。だくぃたいマイナー主体の編成でしょうね。

それでもアメリカはそこそこ強いとは思う。オーストラリアは二ルソン（中日在籍経験のある元メジャーリーガー、ニックネーム　ディンゴ）が監督かな？やはりオーストラリアもチェコと同じで、普段は別の職種を本業としていたり、メジャーマイナーの選手が主体でしょうね。アテネオリンピック時くらいのメンバーがいればいいのだけど。

キューバにライデル、パナマにメヒア、両方参加かな？中日関係はわりといるし・・・

そして日本チーム、侍JAPANは井端監督、吉見投手コーチが率いる。正直、主力級が欠けたチーム編成。勝てるかどうかわからないとこですね。