日渡,ウィンターリーグ参加
台湾のウインターリーグ参加者で山浅捕手が脾臓の手術で出場をキャンセル。代わりに日渡捕手が参加することとなった。
山浅捕手は、フェンスに激突した?という情報だったと思うけど、脾臓のカテーテル手術を受けるという、なんか大けがではないのか?という感じなんだけど、心配なところですね。
日渡捕手は育成契約の選手。独立リーグの茨城アストロプラネッツから中日へ育成で入団。強肩捕手で打撃も昨年春先の練習試合などではいいものを見せていた。しかし怪我が多かったかな?肝心の二軍シーズンではそれほど出場していない。茨城の龍ヶ崎出身ということで、日渡選手に関係ないんだけど、流通経済大学の龍ヶ崎キャンパスにサッカー部がある。そのチームがサッカーJFLに参加していた。そのとき龍ヶ崎ドラゴンズっていう名前だった。今もかな?一度サッカー現地観戦の試合で見たことがある。
今回は山浅捕手のことは心配だけど、日渡捕手には巡ってきたチャンスだと思うので、好結果を残してほしいですね。気になっていた選手なのでね。捕手らしい雰囲気のある選手だと思うし、左打者というのもなんか魅力を感じます。
中日から参加は他に石橋、味谷、野中、森山、津田、辻本、尾田、福田コーチ。若い捕手を参加させることに意味がありそうですね。木下のFAもあり、この先、捕手の層が薄くなるのではという懸念もあるでしょうね。