ベネズエラの大将
ベネズエラの大将といえば、カーロスリベラって、あしたのジョーに出てきたボクサーを思い浮かべる。
昨日、日本はプレミアでベネズエラに勝ちましたが、ベネズエラはホームラン2本などで一時は逆転もしました。WBCのメキシコ戦もそうだったけど、そんなに危機感ないんですよね。まあ逆転するんじゃない。みたいな。
そのベネズエラのホームランを打った打者。レイエス。日ハムのレイエスではない。まったく無名のレイエス。才木から見事左中間へ打ち込みましたね。守っては強肩で五十幡をさしたとか。今大会は打率270くらい。ホームランも昨日の1本だが、強肩を披露してくれたのは大きいね。いい感じにみえたんだけどね。
他にペレスも第3号ホームラン。井上から打ったか。しかし、ペレスは34歳でポジションは捕手のようなので、獲るのは難しいなあ。
ベネズエラって、代表的打者はラミちゃんだけど、オスナとかは違うんかな?いい打者がいるイメージ。中日はドミニカ、キューバが主流。たまにはベネズエラの打者とってほしい。
ベネズエラ自体、国としては非常に不安定な感じかな。反米を唱えたり、景気対策もズボラで国が破綻するのではとも言われていた。たぶん海外に出たいという人は多いかも。レイエスあたりとっても、、、