夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

ドラ1トリオ シート打撃

柳、鈴木翔、小笠原の3投手のシート打撃。


柳投手はボールが高めに浮いているようでした。昨年の公式戦でもよく高めに浮くことがありましたが、これは特徴なのかな。どうしても高めに浮くと痛打されるイメージがあるし、豪速球を投げるわけでもないので心配は心配。高低で勝負する感じはあるが、横の揺さぶりなんかも今年は進化を見てみたい。粘りと頭を使った投球を柳はするはず。


鈴木翔太投手は思ったより体が細いと思った。投球フォームの美しい投手だけに、普通に見える。球速もさほどではあるし、ウイニングショットも特にインパクトあるものではないと思う。キレがどこまで持続できるかだと思う。昨年、バテバテになるシーンを何度か見たのでスタミナも気になるところ。


小笠原は力強かったように思う。この時期にしてはかなり球が走っているように見えたのですが。上記2人に比べると、下半身のどっしりさは規格外なので、投手らしい体。極端に太ってもいないのでまずは安心。やるような気がする。メジャー行く前の菊池雄星との勝負をもう一回見たいものだ。


この3人が今年どこまでやってくれるかは中日にとってチーム状態を保つことと、将来へ向けての希望でもあると思う。小笠原が一番期待できそうだが、まだ2月初旬なので。


対して打者側では、やはり福田がいい。右中間への3塁打、三遊間への安打。バッターボックスでの雰囲気もいい。大島もらしい右前打を放っており、この2人は野手として鍵になってくるとは思う。平田がここでどう存在感を示してくれるか。


松坂も4度目のブルペン。投げた後、体が左に流れることもあるが、そうでない投球は力強い感じがする。報道ステでは熱盛に出ていたのが面白かった。ファンが期待するの150キロの球が3位。これは無理しなくていい。本人は謙遜しつつも投げれそうな言い方だったが、投げれるとしてもほんとのたまにでいい。2位はホームラン。これは松坂も気にしていたようですね。わりとこの願いは多いですね。松坂も1本は打ちたいと言っているところやはり打撃には自信ありかな。1位が公式戦での勝利。勝利してお立ち台にあがる松坂を見たいと思っているようです。


いいね。今年は松坂の注目度もあるが、他の選手達も昨年のような混沌とした感じではなく、ちょっと固まりかけてきたかな、芽が出始めてきたかなと思えるところが嬉しい。

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