夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

大野、チェンジアップに賭けろ

西も金子も獲得しなかった中日。隠れた戦力?というか本来頑張ってもらいたい投手はいるんですよね。


大野雄大。今、中日の中では実績もそこそこ、30歳とちょうどいい年齢。ここはキャリアハイを5年くらい積んでほしいところですね。


どうやら門倉コーチの援護もあり、新球を覚えているようですね。チェンジアップかな?


今はチェンジアップ全盛になってきた。しかし、兼ねてから言われているように、チェンジアップに頼りすぎると速球の威力が落ちると言われている。何でなのかは私もよくわからないけど・・・速球と腕の振りを同じくして、緩い球を投げるのがチェンジアップだとは思いますが、難しい球ですよね。怒りながら心で笑えみたいな感じですかね・・・鷲つかみにして力が伝わらないように投げるってのが、魔球チェンジアップでいいのかな。サークルとかパーム式とかいろいろありますね。ソフトボールでもよく使われていると思います。


チェンジアップの存在を初めて知ったのが、漫画でしたね。古いんですが、”一球さん”ってドカベンで知られる水島さんの漫画で、野球素人で身体能力抜群の真田一球さんがある試合で、たまたまマウンドで躓いてだったか緩い球を投げてしまったが、相手打者が空振りした。緩い球が有効に使えるということに気づく。その後、それを使い凡打を築き上げていく。それがチェンジアップだった。漫画で見ると腕の振りを速球と同じようにしていた感じでもなかったが、ライバルで先輩の大友が、”あの高等技術の要るチェンジアップをアイツが投げた”と驚くという。単なるスローボール?なんじゃないの?って思ったが、後年、腕の振りを速球と同じにしてというところがミソだったと気付きました。それはわかりにくいですね。


高等技術が要る!ってところがすごく気に入った言葉で、その球が今脚光を浴びているのは嬉しいですね。しかし速球の威力が落ちると最近では言われるように。中日で言うなら若松。もともと球速が無いにしても、138キロくらいは出ていた。キレもあり、その中でチェンジアップを駆使。10勝して明日の中日の主力となるだろうと誰もが思った。しかし、あまりにもチェンジアップを多投するが故に、狙い撃ちされるようになり、同時にストレートの球速も落ちていったように思う。


笠原にはそのようにはなってほしくない。球数の多さ、チェンジアップの多投は若松に通じるところがあるので、気を付けてほしい。大野に至っては150キロ近くストレートが投げれるので、常時それで押していくとスタミナ切れする。特に10勝したシーズンなどは後半にばててしまう傾向にあったと思う。のらりくらりかわすかと思えば、速球で押すというような、うまくスタミナの配分ができれば・・・重々承知の上で大野投手もやっているだろうから、私も軽くいうことはできませんな。


来年、大野には期待している。毎年期待している。一発15勝とか18勝、もちろん20勝でもいいから、でかい勝利数を掴んでほしいですね。森さん、谷繁さんは大野には厳しかったので、勝てる試合は勝たせてやってほしいとも思いますね。大野が頑張れば、西も金子も要らなかったということです。