野手のほうでは、さして補強は無かったに等しい。いうなれば、根尾、滝野ってとこですが、新人なので、補強とも言えない。

来季はこのままでいくと、打線が決まったようなものかな。

1.右 平田

2.遊 京田

3.中 大島

4.一 ビシエド

5.左 アルモンテ

6.三 福田

7.ニ 高橋

8.補 大野

一番、三番は平田、大島の入れ替えがある可能性はある。大島は盗塁王も取ってみたいということから、一番を打ちたがるかもしれない。

平田は一番にやりがいをかんじているようにも見えた。

二番の京田は、、、ちょっと乗り気でもないような感じがする。バントも今ひとつ。一番では早打ちが目立つ。三番というほど長打力もないようだし。以外と難しい選手になったな。今季、だいぶ2年目のジンクスといわれたが、言うほどジンクスでも無かった気もする。来季が京田の方向性が決まる年かもしれない。

外国人に関しては、ビシエドは不動に。アルモンテは去年の勝負強さをもっていてほしいが、守備と体力がちょっと心配ですかね。穴が空く可能性があると見ています。そこに入り込むのは藤井しかいないような気もしますが、新人やコンバートは如何に！

福田、周平は下位のクリーアップと言われるほど打ってほしい。打ちまくる！そうなると、5、6番や3番、5番という線も出てきそうだが、どっしりと構えられないかもしれないので、もう一年、実績を上げる年にしてもいいかもしれませんね。

今季と同じ打線でいけるかどうかは、いつものごとく、やってみないとわからない。必ず、リタイヤする選手が出てくる。そこを誰が埋めていくか。層は薄いぞ！耐えれるかな？ドラゴンズは、、、