夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

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おおお直倫再度マルチ

2/4も実戦形式のフリーバッティングがあったようで、直倫はまたマルチ安打を放っていました。


まあ、今打っても、実戦で打たないとね。


とはいうものの、今も打たないと先はないというのも直倫。とにかく実績を積み上げてアピールしていかないと、京田、根尾と同じ土俵には上がれない。


しかし守備ん関しては、間違いなく2人より上と思う。これはなかなか追いつけないと思う。直倫にとって守備は最大の武器でもある。


バッティングも比較は難しい。根尾はまだプロの実績が無い。京田は実績ありだが、同様に直倫があのまま2016年に続いて、2017年、18年と常時出場していれば、また違う結果が得れたかもしれない。極端に出場できなくなった点は悲しいところ。


元来、パンチ力を買われて中日に入ってきただけに、それが鳴りを潜めているのも悲しい。


体格から行くと、直倫はいい体をしている。さすがジャンボ堂上の息子といいたいところだが、京田もまた今季の体格を見るとプロの体になったような見栄えがする。根尾に関してはプロの体になるにはまだ3年くらいかかりそうとは思う。


体格から見ると直倫は素晴らしいんだが、脚力の無さはホント残念の一言。普通でいいのだが、普通以下に見える。ベースランニングの能力も著しく2人より劣ると思われる。


脚はなかなか克服が難しい。天性のものが大きく左右する感じだ。


この欠点を補うには、長打。特にホームラン。とにかく重要でないところでもホームランをかっ飛ばすことができれば・・・直倫は一発があるからなという怖さを相手に植え付けさせればいいのだが。


あとは勝負強さ。そろそろベテランの領域なので、これは徐々に身に着けていなくてはならない。これまでどれほど多く、チャンスで凡退したか。求めるのはサヨナラ打。これを一回やってみることだと思う。まだキャリアの中でサヨナラ打は無いはず。


まあ、とにかく滑り出し好調。2016年も直倫に出る幕ないわ!と思っていたが、遠藤の不調?怪我?でまさかのシーズン通しての出場を勝ち得ていた。今年も京田、根尾しか取り上げられていないが、弱そうに見えて、わりと壁的な直倫。誰が生き残っているか、まだ今季は始まっていないのでわからないよ。

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