堂上直倫 遊撃を守備
直倫が本日も出場。ビシエドのあと一塁から出場。京田のあと遊撃へ。
一塁から出場させるというのは、打席機会を与えるためかもしれません。映像での確認はしていませんが、中前打を打っているようです。2打席目は右飛。当りがどのようなものかはわかりませんが、捉えた打球であってほしいところ。昨年のように極端に右を狙うのは今年も変わって無いのかどうか知りたいところ。
おそらく京田が死球を喰らっているので、途中で下がったと思われます。そして直倫が遊撃の守備についたようです。直倫だけでなく福田三塁から一塁へ、周平二塁から三塁へ。この3人、今年もたらい回し?いい方向に考えると、幅が広いってことかな。
ヤクルト山崎の遊ゴロは直倫がさばいた。まあ守備は問題ないでしょう。しかし昨年、あまりにも目まぐるしく守備位置が変わるので失策を重ねた時期もあった。それが理由というわけでもないでしょうが、モチベーションの維持として2か所くらいにとどめてやってほしいと思いますが・・・・
シーズンに入って、ビシエド、京田が途中で下がるということはあまりない。大量点の時くらいかもしれませんね。その僅かな時間を有効に使っていかなくてはならない。一塁、遊撃だけでなく、二塁、三塁での守備可能な直倫。福田、周平は二か所。守備的機会は直倫のほうがまさる。ユーティリティーさを武器にしぶとく行くしかない。