粘投、湿り
小牧での西武戦、2-0で完封勝ち。ロースコアを勝利できたのはいい。
先発 鈴木翔太は6回95球無失点の投球だが、6四球を献上する。そのため球数も膨らむ状態だったようだ。粘投といっていいが、西武打線に粘られ四球の数が増えていったようです。決め球が決まらないうえ、ファールされやすい。ローテーションには入ってくるだろうが、心配なところも多い。
打線は5安打2点。湿ってますねぇ。西武が十亀ということもあるが、またもアルモンテが2打点。アルモンテでしか点が取れないような気がするが、相変わらず淡泊な攻撃なんだろうな・・・・ただ打席をこなして、俺は善戦したというのはもういいので、決めてほしい。足を絡めた作戦もみてみたいものだが・・・・
2軍では又吉がまたも打ち込まれてしまって、ローテ入りに赤信号。うーーん。先発陣が飽和になっている分、この際、中継ぎスタートでもいいと思うが。他の中継ぎ陣の状態を見て、又吉抜きでもというところで、先発回帰も考えてみてもいいかも。
周平が1割台になってきたのも気になるところ。この波で行くと開幕は復調で観れそうだけど・・・
とにかく打線をなんとかせんと。平田を入れることで大きく変わるかどうか。