ウエスタンリーグの試合で根尾選手がヒットを量産していますね。打率も2割を超えてきました。これは、覚醒しつつあるのか否か。一軍で出してみたいところですね。

しかし、今の一軍は今季の固まったレギュラーである意味固定されてきている。こういうところなんですよね、消化試合が無いがために若手を試せない。ドラゴンズも明日をも知れない今季の希望の中ですが、根尾の一軍昇格、出場はあるのか。

遊撃手としての根尾。京田がいる限り、ちょっと難しいところなんですが、勝つ方法は打力にかかってくる。京田の打力は飛びぬけているわけではない。もし根尾が一軍でもヒットを打ちまくれるなら押しのけることができる、しかし、打ちまくるためには代打では無理だ。どこかに守備に入らないと・・・・

ここへ来て、俄かにあの人が言った、根尾を外野でっていうこと。これは今季はもう無理だけど、来年は用意していたほうがいいのかもしれない。いや、3年くらいは様子を見てもいいかもしれないけど・・・

それくらい、今の根尾には期待が高まりつつある。

そして、もう一人。未知の俊足。高松。彼も5試合連続マルチらしい。この選手は身体能力が並外れているとも言われている。この選手を放っておくわけにもいかんだろう。

しかし、高松がまたセカンドを守っているという。

確かに内野に集めすぎている。

次世代は三拍子そろった選手を集められるかもしれない。浅いヒットでも2塁から帰ってくる選手。ゴロゴーでホームを駆け抜ける選手。こういった選手を集めてみるのもいいかもね。