ミスタードラゴンズ高木守道
高木守道さんがなくなるとは!昨夜、ネットに、高木守道、、、ていう記事があったけど開かなかった。そういうことだったのか。
私がファンになった頃、この人がリーダーなのか?と思いつつみていた。なんとなく近所で農業でも営んでいそうな雰囲気は、その真っ黒いかおがそうさせているようだった。
現役時代、もっとも私が印象にのこっているのが、2試合に跨った4打席連続ホームラン。5打席目はホームランではなく、三遊間へのヒット。結構、ワクワクしたなあ。
多分、私が見ていた頃は、ピークあたりから、下がりつつある守道さんだった。
見たかったなという守道さんはある。
中さんとの1.2番コンビ。中日史上最速の1.2番かと。
一枝さんとの二遊間。球界屈指と言われる。
昭和49年の守道さん。神宮での9回同店タイムリー。このシーンは当時、ラジオ局が発売した49年の優勝の名シーンを集めた録音の宣伝でよく流れていた実況。欲しかったが、手に入らなかった。あの優勝前の苦しい戦いが印象的だった。
日本シリーズ、村田兆治からのサヨナラヒット。数少ない、あの日本シリーズの映像では比較的、よく見れるシーン。あの時、守道さんが怪我してなければ。
監督時代は10.8になってしまいますね。
中スポの3面目。
高木守道さんを先頭に星野、木俣、島谷、三沢、金山、松本。非常に濃いメンバーに見送られてる感じですね。
いろいろ見たかったシーンはまた発掘していきます。
ありがとう。ミスタードラゴンズ。
高木守道さん。