夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

今が見どころがあるのかも

阪神が3連勝。1985年の阪神が日本一になった年、開幕から37戦目で貯金10だったそうで、まさに今年がその年と阪神ファンが高らかに六甲おろしを歌う。そういう日かな。


一方、中日は5連敗。借金12。


もう悲観はないな。周辺も今の若い戦力が成長するかどうか見守ろうという態勢にシフトしてきたような気がする。若い選手がその日どうだったという点が今後の見どころのような気がする。


今日に関しては
福永がライト線へ2塁打。福永の打席の時、コース別の打率が出るが、真ん中から内角に向けてすべての高低で3割以上、外角高低中全て0から1割だったが外角真ん中が2割に上がっていた。本人は内角を打つことをこだわてちたかのようですが、本来、右に大きいのが打てる打者なので、なんで外角が弱いのか不思議だった。開幕から妙に引っ張る打者だなという印象があった。しかしここのところは右への意識も加わり、全コース対応型になってきているかもしれない。ただ2番はやはり、福永のいいところをちょっと消しているような感じはする。細川が最近5番を打っているが、これがまたなんかマッチしているようなきがする。なので福永6番とも思ったりするけど、村松の6番てなかなかいいですね。なので福永が今戻る場所が無い。2番でがんばってみるか・・・


石川2安打。タイムリーを1本。比較的速い球をヒットしているような感じもする。石川に求められるのはホームランで速い球に押されていると言われているが、150キロ以上の球をホームランするとかは、1,2,3のドンピシャじゃないとなかなか難しいとは思う。速い球をヒットできるだけでもいいとは思う。多分、高打率を狙える打法になっているのでは?それは細川も同じかも。その中でヒットの延長でホームランというスタイルになっているかもしれない。例えば石川、細川で3割で20本という結果が出たら、それはそれで素晴らしい。ホームラン10本台はちょっと寂しいけどね。まあまずは実績をある程度積んでいく。ホームラン30本、40本打てるぞというのはまた来年、再来年の話でもいいとは思う。


村松も2安打。8回は村松は一応タイムリーの形だったが、石川がホームインする前に、細川が3塁でタッチアウト。打点を稼ぎそこなった。まあただ、今6番を打っていて、最初思い描いた1,2番の打者でもないというイメージになってきた。打率.288とは新人ではなかなかのものだと思う。ホームランもこれもヒットの延長のような感じで打てそうだ。もしかしたら将来、3番を打てる力があるのではないだろうか?


2番は将来的に田中がもっとも適しているとは思う。龍空には悪いけど。龍空、ひ弱すぎますよ。昨年までのふてぶてしさはどこいったんだ?今日は久々?ヒット出たけど、ほんとひ弱に見える。それなら春先の田中のほうが全然まし。怪我で離脱した田中がいない間に、なんで頑張れないのってとこですね。


可哀そうなのは投手陣。先発投手は今の若い打線、守備に不満も多いかもしれないけど、まあ前からの打線でも大差はないよ。守備は前のレギュラーのほうが断然いいとは思うけどね。まあエラーしたら、昔の下柳みたいにグローブ投げつける態度をとってもいいと思う。それしちゃうとネットニュースで流れるからやらないだろうけど、やってもいいよ。もっとギスギスしないとね。


投手陣の若手というと、まあ宏斗、それにルーキー仲地。この2人がどこまでやれるかですね。週末の巨人戦は小笠原、宏斗で行くともうが、宏斗になんとか勝ちを付けてほしいなあ。仲地は軽傷だったらしいんだけど、せっかくのチャンスをフイにしてしまったので、早く完治して投げてほしいですね。


とにかく、若手の成長を夢見て、近い将来。いや早くて1か月先くらい。もしかしたら今の若手がダイヤモンドを駆け巡る時が来るかもしれない。

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