夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

直倫沈黙

阿部ちゃんの猛打で完全に出る幕を失ったかのように見える直倫。


代打でもいいので元気な姿をみてみたいですね。せっかく満塁ホームランも打てたので惜しい。どうしてもこのような存在になってしまうなあ。


しかし阿部選手もずっと今の好調を維持できるかはわからない。その時がチャンスだというとセコイかもしれませんが、事実、そんな感じです。


力強さからいくと、阿部選手かなあ。直倫もセンターを中心に大きなあたりをうてているのだが、昨日の阿部選手のような押し出しとかができるかどうかというとこもあるかな。ここぞというときの打撃、勢いのある打撃が必要かもしれませんね。


シーズンはまだ長いので機会をまちましょう。

もうひとつのリリーフパターン

きょうのリリーフは田島、又吉、佐藤で行きましたね。これは問題なかった。同点を呼び込む力投だったといっていい。しかし、肝心の博志が打たれたみたいですね。今年初めてか?


でも、これでリリーフ2チーム制みたいになって、なかなか盤石な形ができてきたかな。


この日本人トリオも本来のポテンシャルをいかせば、そうそう打たれない。


谷元、ロドリゲス、マルチネス。


田島、又吉、佐藤。


これが今年のパターンかな。なんとか田島チームの勝ちパターンが見たい。


先発は相変わらず、5回あたりがいっぱいいっぱいか、、、柳もここで勝っていればなあ。勝ってほしかったなあ。阿部ちゃんも必死の押し出しとか、終盤に報いてくれたが、残念。


打線はよく追いついた。できれば8回に決めたかったが、ヤクルトも追いつかれ突き放すとは、やはり手強い相手なんだなと。


首位はまだ触ることできなかったけど、なんとか勝ち越したいですね。

ロドマル博志

十年以上前、セリーグを席捲したJFKという阪神のリリーフ陣がいました。ジェフウイリアムス、藤川球児、久保田。2005年の優勝時はこの3人がいたからこそだったのですが、これにあやかって、中日も他球団も同じようなニックネームをつけようとした。当時、同じ時期に強かったロッテに関してはYFKってリリーフ陣、薮田ー藤田ー小林ってのもすごく良かった。


中日はどうも上記のような英文字の略ってのが似合わない気がします。浅尾ー岩瀬って、名前で表記したほうがらしいですね。せめて広島のタナキクマルくらいに。アライバがそうか・・・トリオはちょっと苦手だったのかな?コンビが中日には似合うかもしれません。福留がもう少し長くいてくれれば、アライバフクって名前になったかもです。


今日のヤクルト戦の終盤も必殺となりつつある、ロドリゲスーマルチネスー博志の剛速球リレーで完結。速い球はやはり大きな武器だ。外国人とはいえ、155キロあたりを連発すればそうそう打たれはしない。まだ両外国人は本当の調子ではないのかもしれない。しかし徐々に怪物化してきている感じがします。ロドマル博志。流行るかどうかわかりませーーん。RMHってのはあまりにも意味が無くて・・・JFKは元米大統領、YFKはそれをもじったもの、RMHでなくMRHならなんかありそう。鈴木のSを入れれば、MRSってなり、トヨタの車の名前になりますが、トヨタとそこまで・・・ああクラウン賞ってのがありますね。まあ、どうでもいいか・・・


今日も先発は5回2/3を投げて交代。ピンチを谷元が凌ぐという展開。これもパターン化している。笠原2勝目。


先発は、目標規定投球回数ですよね。回はもう2イングくらい行けるようになって欲しいが、まあ、勝ち星つけて箔をつけるってのも、私は好きですね。でもずっとこの調子だと、いずれリリーフ負担大になってくるので、そこそこきたら7回は投げれるようになってほしいですね。


谷元に関しては、日ハム時代、日本シリーズで広島相手にピンチを凌いでいた谷元が帰ってきたのではないかと・・・


嬉しいね。投手も打者もいい結果残している。もうちょこっと夢見ていたいですね。