闇の闘争。中日の派閥。
動画とかにも上がっていたけど、中日新聞社には2つの派閥があって、お互いマウントの取り合いをしているとは言われている。
ただこれは紳士協定か会社の規定かしらないけど、交代で各派閥が会社のトップを務めるということになっている。
派閥は2つ
大島派ー新愛知新聞ー所持球団は名古屋軍
小山派ー名古屋新聞ー所持球団は金鯱軍
戦時中、新聞社統合の命令が国からあり。2社が合併して中日新聞社となった。中日ドラゴンズの母体は名古屋軍で、合併時には金鯱軍はもう無く、他球団にチームは吸収合併していた。なのであくまで新愛知と名古屋は新聞社同士の合併ですね。そして新愛知は名古屋軍をもっていたのでそのままドラゴンズとして生き続けたというところかな。
ただこの派閥が弊害となり、今日の球団の低迷があるのではと疑問視するファンの声も多いと思います。これが身売りしろという声になっているのかも。
この根底に流れる派閥意識は、無くしたり改革することが、まず不可能な感じがする。それだけにドラゴンズを全く違う土壌に持っていきたいという願いが、身売り推進派にはあるのでは。もちろんただ単に弱いから身売りしろと言ってる人もいるとは思うけど。
この両派はうまく融合した時期もある。一丸となるには何か外敵が必要なのかもしれない。それこそドラゴンズを買収したいと名乗る企業や人物が現れれば、一致団結するかも。
とにかく内部で足の引っ張り合いは、無いことを願う。派閥なんてでも、どこでもあるでしょ。と思う。中日のこの派閥はデカすぎるのかも。選手でさえ、どこ派というのもあるらしいので、やっかいだ。