夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

連敗と怪我人が続出と・・・

東京ドーム巨人戦は0-2で完封負け。

3連勝で勢いつきかけたところで連敗か・・・

まあ、ありそうなことだ・・・


先発は柳と山崎伊織。どちらかというと柳が好投し、山崎は球数も多くピンチを作っていた。しかし例のごとく、中日打線は得点するのが下手。結局満塁機も逃すいつもの拙攻。打線で気を吐いたのが周平で3安打。ただ残念ながら全てチャンスメイクの単打。それでもインパクトはあるのだけど、せっかくの3番ですからね。次の試合からか・・・


ボスラーは惜しい当たりもあったね。打率が1割台。週末で取り戻せるかどうか。もう一人の外国人カリステも今季はちょっと打ててないね。


全体的にランナーを出して、いろんな策を講じてはいたが、一本が出ない。でも樋口が甲斐相手に盗塁決めたのはビックポジですね。


そんな中、まず村松が脇腹を痛め、途中交代。そして柳もまた5回は投げ切ったが、腰のあたりを気にする仕草があり、5回76球無失点で降板。


これは・・・やばいんだけど、村松に関しては二軍で待機する土田が交代要員で行けそうな気がする。現状、村松の守備がなくなるのは勿体ないが、全く打てないのも事実。ここは龍空の出番じゃねえかなあ。まあ土田龍空も打力次第ってとこなんですけどね。守備力はもちろん重要だけど、普通に守ってくれて、打撃で大きく貢献してくれる。これが今は必要なんかも。


柳は前回の広島戦で好投し、11勝したころの柳が戻ってきたと感じれた。ここでリタイヤするとすれば痛いね。もし抹消となると5月の連戦が心配で、大事を取っての降板だけで済んでほしいとこですね。代わりはいると言えば、涌井、仲地あたりになるか。あの2選手もまあ二軍ではともかく一軍ではどうかなというものある。


さらに・・・・

昨日のマラーと勝野が抹消。これは単に調整ですね。怪我ではない。マラーに関しては5月の連戦再昇格もありかもしれないけど、状態次第か?マラーも三浦とかを上げるという手がある。そして勝野。ピリッとしないということか。中継ぎをあえて上げるかどうかだけど、もし上げるなら、一丁、根尾くん行ってみるか?梅野がまずは有力かもだけど。


そしてウォルターズが脇腹肉離れ?脇が多いなほんとに。なんか投げないなと思ってたんですよね。ウォルターズは期待高いけど、どうもオープン戦の連打を打たれたイメージが強く残っている。それに加え肉離れだから、復帰までは長くなるかな・・・


というわけで、ゴールデンウィークに向け、中日大改造になるかもしれない。


うーーーん。やはり来たか。怪我人地獄が。

5割越えならず。登板間隔を埋める。

東京ドームでの巨人戦は1-8で大敗。連勝は3でストップ。五割越えの貯金を狙ったが、うまくいかず。


先発マラーは前回の広島戦でファールで粘られ、攻略されていた。今日は事前にバンテリンに比べ東京ドームが狭いということをインプットして挑んだようでしたね。その為、注意深くなり四球で相手にチャンスを与えてしまった。1回、3回の失点のはじまりはいずれも四球。2回連続で早い回に大量失点しまった。もしかすると次の登板は1回休む可能性もあるかも。三浦投手あたりが昇格してくるのでは?とも。


決して負けパターンという顔ぶれでもないが、登板間隔が空いている投手陣がリリーフを務める。勝野が回跨ぎをしたが、これまた四球でピンチを拡大して失点してしまった。中日の投手陣はかなり優秀ではあるのだけど、四球をきっかけに崩れることも昨年までは多くあったような気がする。それが出たな。


最近の連勝といっても3つだけだけど、清水、マルテ、松山がずっと投げてた感じだったので他のリリーフ陣が登板できたのはポジ要素ですかね。


打線は井上に14三振を喫する。苦手投手にしてしまったな。巨人ファンからしても今の井上は安心して見れる投手には違いない。そんな中、中田が2号ホームラン。自身の誕生日を祝う形となった。中田選手まあまあの状態にはなっていると思う。


明日は中日は柳。前回の投球がまたできればいい結果を得られるのでは。一方の巨人は山崎伊織投手。得意な投手とはいえないけど、なんとかこの連戦、1勝はしたいね。

根尾投手、150キロから152キロへ!

二軍のソフトバンク戦。3-0で完封勝ち。


ナゴヤ球場に詰めかけた観客はなかなか多いですね。先発大野にスタメンに大島もいる。そして、森選手がようやくデビュー。田中幹也が代走でしたが、実戦復帰ということもありました。そして9番に石川がはいりタイムリーを打ちましたね。チャンスは石川のとこへ巡ってくるので、向き合って行ってほしい。


8回、根尾投手登板。

今日はストレートの球速は常時150キロ以上。最速152キロをマークしていた。かなり力強く、制球も安定傾向。三者凡退に抑えた。


これで9試合、自責点0の好投。でもよくここまで戻したな。自信も出てきたようなので一軍で見てみたいものだ。