中スポの一面は井端監督率いる侍JAPANに大学生選手4名の候補がいるというものだった。この4人は次回のドラフトの目玉でもある選手なので、3月の強化試合でも見れれば面白ういですね。

強化試合の相手は欧州代表。WBCでは日本と対戦したチェコが有名だ。ただ欧州選手権ではスペインが優勝したと聞く。その大会では観客が2万人以上集まる試合もあり大変盛り上がったとのことらしい。何回か前のWBCではオランダが強かったが、あのオランダは中南米の島から集められた人員が多かったと思う。今回はわりとリアルな欧州の選手が集まってくるのではと思う。ただ野球後進国の集まりには違いない。侍JAPANが全力を出し切り相手をすることは無いと思う。それだけにまだ未知数の選手だったりを起用することが求められる。

愛工大の中村投手。
長崎県出身の選手。最速157キロ。右投げ。中日の地元にいる選手なので中スポでは一番大きく写真が写っている。気になるね。無理なく投げれてているとは井端監督。身体への負担が少ないということかもしれない。変化球も多彩なので見てみたいですね。

明治大の宗山選手
中日がドラフト候補として挙げている。井端監督も一つ抜けているというほど、守備は堅実。打撃もいシュアなバッティングだと思われる。広島出身の広陵高校出で流れ的には広島が獲得に動く可能性はあるともう。菊池がそろそろ歳になってきているので獲りに来るだろうね。中日は2年連続で内野手を上位指名しているので宗山で完結を狙うつもりか？

関西大の金丸投手
甲子園の出場はないが、大学で力を付け、今最も注目されてる左腕かな？中日の左の先発として高校生から森山、福田を獲得しているが森山が怪我、福田は身体つくり。まだ時間がかかりそうだ。即戦力として中日が穫れればとも思う。

青学大の西川選手。
大学日本代表の4番。感じとして鵜飼に似た感じはあるかな。長距離打者も各年代で獲得していかなくてはならない。

なんか侍JAPANというより、中日のドラフト視点になりましたが、大学生の注目株はこの4人のようだ。