うううううう・・・・
ショッキングな逆転負けやったなあ・・・ヤクルトに10点差を逆転されたときより、ショック大きいかも。9回にとなると、1998年の横浜にやられた時以来らしいけど、あの時はマシンガン打線の波状攻撃だったな。あの中に波留コーチもいたんだけどね。

しかし、昨年も多くの”何故だ！”っていう逆転負けを喫しており、ちょっと免疫があるっていうとおかしいが、中日ならありそうなことと捉えてしまう。どんな負け方をしようが1敗だよって感じで考えておこう。でも先日のオリックス戦と今回。全部勝ててるやん！と悔いは残りますね。

清水は粘りの投球で5回無失点。併殺を獲れるというのと、バックがよく守ってくれてるというのもあるかな。痛烈な打球でも捕球範囲内に飛べば処理できるのがプロですからね。そういうとこへ打たせている、狙い通りだとすれば清水って凄い！四球の多さを抑えれれば、7回とか完投とか行けると思う。

優雅な勝ちゲームだった・・・・・けど・・・・

9回、ロドリゲス、マルチネスを温存して勝てる。田島投入。これは当然だとは思うが、田島の登板間隔が空きすぎているのもどうなんかな。なんか、もう田島が清水の勝ちを消し、超極悪人のようなつるし上げにあってますが、本来の力がこんなもんじゃないはずと、私は思っているので、強制送還かどうかは知らないけど、取り戻して帰ってきてほしい選手だ。

マルチネスは制御できなかったね。あれだけ安心して見れると感じ始めた矢先に、2回連続で攻略されてしまった。もうストレートで押せば打たれないだろうとも思うが、やはり毎回157kmとか放るのはきついのでしょうね。ロドリゲス、マルチネスも持っている球の威力は凄いが、持続的な体力はいまひとつ。2連投の2日目ってのは明らかに球威が落ちている。毎日剛速球を求めるのも酷な話なんでしょうね。

これでまた去年と同じくリリーフが崩壊状態になってきている。鈴木博志もマルチネスもまだ若い。メンタルと体力の面でちょっと脆いんかな？思い切って、抑えはベテランにしてもらったらというのも・・・山井や吉見などはどうなんかな。先発で調整しているので今更無理だとは思うが、山井なんかは以前も抑えをやっていたし。

どこの球団も抑え投手には難儀している、またはしていた。DENAの山崎も以前は出て来れば打たれる時期もあった。広島中崎、ソフトバンク森も鉄壁っていうほどでもないしね。まあ中日は派手にやられているので目立ちます。