夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

噂の新外国人獲得

アレックス・ディッカーソン外野手(33歳)を噂どおり獲得。


映像で見る限り、広角に打てる選手とは見えますね。ホームランは滞空時間やや長い方かな。ふわっと上がり入っていくタイプですかね。守備はまあ普通では。一生懸命な感じがする。アキーノ、アルモンテのような守備ではないと思うが・・・


WBCイスラエル代表にいたということは、意欲的に国際大会へ出たということかな?WBCの規定で親が当該国に出生履歴や国籍があれば代表になりますからね。そういう関係なんでしょうかね。


日本でプレーすることが夢で日本の文化にも興味を持っているようです。これはリップサービスかもしれないけど、本当の親日家なら早く溶け込めるかもしれないですね。


この2年くらいはパっとしない感じで、メジャーからメキシカンリーグ、米独立リーグを渡り歩いている。ここが次へのステップの糧になっていればいいのですがね。模索していた時代ということであってほしい。


これで外野のレギュラー争いは一段と厳しくなりそうだ。基本、レフトは大島で行くとは思うけど。例えば細川が極度の不振などになればライトもあるかもしれない。


打撃はやって見ないとわからないが、右の長距離ヒッターが中軸に座る中、左打者の外国人が割って入ってみても面白いかもしれないですね。どんな選手になるか。


ディッカーソン選手の登録名はもしかしたら呼びやすいようにディックとかになるかもしれない。


また今日は、オリックスからポスティングでメジャーへ移籍する山本由伸がドジャース入りを決めた。また中日のユニフォームが注目を浴びるかもしれない。背番号17が大谷。おそらく山本は18をもらえるかもしれない。そして数年後には高橋宏斗が背番号19でドジャース入りすれば・・

20勝投手を見てみたい。

久しく20勝する投手は見てない。特に中日は1989年の西本投手以来出ていない。それでも全球団的にはわりと最近みたい。


西本さんは巨人からトレードで来た投手で、江川さん全盛期に巨人のエースの双璧をなした人ですね。中日のデービスがランニング満塁ホームランを打ったのは確か西本さんからだったと思う。


中日で当時生粋の選手で20勝したのって、1974年の松本さん。その前が稲葉さんかな。星野さんは20勝できてない。18勝まで。今中は17勝だと思う。昌が19勝。野口も19勝。憲伸は17勝。吉見は18勝。松本さん以来、生粋では出てないと思う。


今の投手陣でできそうな投手はうまく行けば大野ができるかもしれない。タフだしね。ただ1年リハビリしてしまったので、体力的に落ちたかもしれない。前のように力で押す年齢でもないので投球術を織り交ぜないとなかなか難しいでしょうけど。


小笠原、柳はそこまでいかないかなあ・・・


期待が高いのは若い高橋宏斗ですかね。山本由伸を目指しているところで、勝てる投手になって欲しい。来年、なんかブレイク行けそうな雰囲気はあるけどなあ。


ワンシーズン25試合くらいの登板として、全部白黒つけたとして20勝5敗あたりが到達目標。実際は勝敗つかずもあるだろうし、15も貯金出来たらチームも快進撃できるでしょうね。


1にも2にも打線が良ければということに、今季を見ていればそうなる。各投手勝敗が逆でも11勝か12勝。今の時代ではそれでもだいぶ勝てたという記録にはなります。なので20勝するには超ハイペースで勝たなくてはならない。


来季はリリーフのパターンも豊富な感じなので、5,6回で先発が交代しても勝てる試合が合って欲しいですね。

こんなトレード無いとは思うが

新外国人の補強があるかどうかというところが、最後の補強みたいになっているが、トレードの可能性もまだある。


どうしても上がってくるのが、ビシエドと周平ですよね。そんな中、いつも中日を面白おかしくあげている動画で、ビシエドと田中マー君のトレードの噂とかがあがっていた。


まあ無い!違った形ではあるかもしれないけど。楽天もビシエドをトレードでとるなら、中田にもっといい金額表示をしていただろうしね。そして功労者の田中を・・・これはわからないとこだけどね。いくら功労者といっても近年の成績と高額年俸。安楽問題では田中マー君もやり玉に挙げられてるなど、キナ臭いところはあるけどね。


ビシエドにとってパリーグに利点があるとすればDHだとは思う。やはり年齢的に守りながらというところはきつくなっているかも。上手いんですけどねビシエドの守備。このまま中日にいても2番手か代打であるなら出場できるところへというとこだが・・・あとはオリックス以外は全チーム長打力のある選手を欲しているような感じはあるので話は楽天に限らずあるかもしれないですね。その見返りとしてはやはり投手か。


投手というところで田中将大というビッグネームだけど、やはり力は落ちているよね。しかもビシエドより高額になるとは思うので、今オフ大盤振る舞いした中日球団に余力は無いかもね。


そして田中が来て、何かメリットあるのかというと、これまた難しい。大野とタメなんですよね確か。メジャー帰りのころはセリーグのほうが合うのではという噂があったが、ちょっと時代がまた変わってきている。来たら注目度は規格外だとは思うが・・・


この動画では他に、ロッテの藤原とDeNAの神里とかもあるかもとか言ってた。根尾と同期の藤原を・・・と思ってしまうが、6年目になりますからね。まだ本当の意味でブレイクはしていないですよね。それは根尾くんも同じだけど、根尾くんはああ見えて順調に来ている感じがするんですよね。藤原選手は実績は多少はあるが、期待されたほどのものは残してはいないでしょうね。藤原、根尾の6年目は勝負の年であるとは思います。