夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

10.8の日

今日はそういえば、10月8日。1994年に中日巨人の10.8決戦のあった日か。まあ毎年来るね。10.8のことを今、細かく思い出すつもりはないけど、あの試合は完敗だったんだけど、熱が凄かった試合ですね。勝った方が優勝を偶然にもペナントレース最終戦で行うという。今の優勝とはだいぶ違う熱さや、後がないという絶体絶命感があったかもしれないですね。


あれから29年。


今のドラゴンズは地べたを這いずりまわる弱い球団になってしまったか。


振り返ると、今の暗黒期10年とみて、以前の19年は黄金期もあり、武闘派時代もありと活気があったかな。


現在の状況からいくと、来年、早々に今の政権が頓挫しないか心配ではあるね。立浪監督就任時は私もやってくれるとは思ったが、今のところ逆。ただまだ終わってないので奮起してほしいところではある。あまりにもディスられているので・・・可哀そうというより、何と表現していいかわからない。とにかく勝って結果を出せば逆転はするのだけど。


どことなく立浪監督は監督になるのが目標でその後のことはちょっと甘く見てた感じがある。でもそれはこの2年で身に染みたと思うので、苦しみながらもチームを率いてきた経験はできた。なのでこの3年目は本当の勝負ですね。納得いくまでやってくれればいいと思いますよ。


選手は自分のキャリアをアップさせることにも重点置いてくれればいいのではないでしょうかね。みんなチームのためにとは言ってくれてるけど、まずは自分の給料あげてやるくらいの感じで。ちょこっとパワーアップすれば、多分、チームも強くなる。きっと。

直倫コーチ始動

直倫、福田、大野奨太の3名がコーチ就任して、早速練習に参加してるようです。


この三人共通してるかな?と思うのは優しい人たちという感じ。福田は朴訥としたとこあるけど、まあ優しい人だろうね。


いいかもと思われるのは、今季まで現役だったので身体がまだ現役と変わらん。選手とともに泥にまみれることができるだろう。その優しさをもって選手に寄り添えるだろう。というところかな。


うーんとなるのは、初めてコーチになるというとこ。要は三人ともコーチ修行が要るというとこかな。それにコーチするには随分若い。手探りな状態。


今年、中日の内野陣はトンネルが多かった。村松も福永も守備が下手なわけではないけど、ほんと致命的なミスが多かったので直倫コーチにはそこら辺まず修正してもらえればいいが。


直倫コーチは走塁コーチでもあるのだけど、同じく今季、牽制死、打球の判断見誤る。などのシーン。それもやはり致命的。なシーンがあった。そう言ったのを無くせるか。


けっこう責任は重大かもしれないね。


ただ一軍、二軍どちらのコーチをやるかわからないよね。しかし、立浪監督に起用されなかったから二軍かな、、、そうなると、一軍の課題には直結してこないかもしれないけど、それはそれで選手を育成して行って欲しい。

新規参入

2024年から二軍に新規参入球団が2チーム。イースタンが新潟、ウエスタンが静岡が加わる。


面白い試みなんだけど、二軍だけの球団でこの先はどうするのか?将来的に一軍も加入するというのであれば大きな目標なのだけど、今のところそういった感じでもない。


となると二軍の両リーグを盛り上げるのだろうというところになるが、NPB既存の球団は二軍を商売でなく、一軍への調整場所として見ていると思われる。二軍でどんだけ頑張っても査定にはならないと聞くが、そうであれば全然モチベーションは低いでしょうね。


ただそういう状態で試合に挑むのであれば、新規参入球団にとっては名を上げるチャンスであるかも。特にある記事では、最弱の中日には勝てる!みたいな記事が書いてあった。新規球団が言っているのではなく、記事を書いてる人が言っているから、中日も随分舐められた感じではある。


ただ新潟はもともと独立リーグでチームを運営してきた実績もあるし、他のスポーツでもプロをもつのでノウハウみたいなものはあるとは思う。静岡のほうは、全く今何もない。選手も首脳陣もいない。一体どんなチームになるのか?噂ではお金持ち?っていうことも聞くけど・・・成長企業支援事業とかいう業種で投資?してる会社と言っていいのか?


プロ野球二軍がどんな風に変わっていくかチャレンジですね。実は過去にも二軍はまた違ったリーグとしてと試みがあった。中日も中日ダイヤモンズ、阪神は阪神ジャガーズという名前で参加をしたが頓挫してますね。あとサーパス神戸(オリックス)、湘南(DeNAまだDeNAじゃなかったかな?)みたいに二軍の名称を一軍と変えたチームもあったがあんましようわからんまま終わった。


今度は新規参入としてなので違ったチャレンジ。ただ既存球団に協力する気はあるかと言えば、なんかないような気がするなあ。