京セラでの阪神戦は３－４でサヨナラ負け。

今となっては負けても、まあ負けるわなという感じにしかならないけどね。中村武志のように徹底的に負ければいいんですよという人もいる。もちろんヤケではなく、この先、または来年へ向けての試練とすればいいというエールではあるのだけどね。

一次は後藤俊太の勝ち越しタイムリーが出た。昨年も京セラで後藤の一打が勝ちを読んだことがあった。もともとは京セラを本拠地で戦っていたからね。そして齋藤が登板。同じく、かつて京セラを本拠とするオリックスに在籍していた。中日へ来てから無失点の活躍だったが、ついに今日は自責点を取られてしまった。しかし近本、中野を連続三振にしたところは見事だった。

8回のピンチには新外国人フェリスが登板。変化球投手ですね。縦に落ちる、縦スラなのか、外角へはスイーパーのような球。ストレートは少し制球が悪いようですね。無難にリリーフ成功。阪神も初対戦の外国人投手なのでわからないよね。そこらへんも手伝ってくれたかな？

10回裏は田島が登板したが四球からリズムを壊し、満塁迄追いやられ、最後は大山にサヨナラタイムリーを浴びた。やはり田島は9回とかは弱いよね。

カリステ昇格、即3番。ちょっと荷が重いな。いいものを出してくれればいいのに。

ビシエドは体調不良。周平は今日は休みか？うーーん。やっぱりちょっと周平難しいか。活躍しているのは移籍してきた選手が多いような感じですね。

とりあえず、ビジター連敗止めるしかない。