ロドマル博志
十年以上前、セリーグを席捲したJFKという阪神のリリーフ陣がいました。ジェフウイリアムス、藤川球児、久保田。2005年の優勝時はこの3人がいたからこそだったのですが、これにあやかって、中日も他球団も同じようなニックネームをつけようとした。当時、同じ時期に強かったロッテに関してはYFKってリリーフ陣、薮田ー藤田ー小林ってのもすごく良かった。
中日はどうも上記のような英文字の略ってのが似合わない気がします。浅尾ー岩瀬って、名前で表記したほうがらしいですね。せめて広島のタナキクマルくらいに。アライバがそうか・・・トリオはちょっと苦手だったのかな?コンビが中日には似合うかもしれません。福留がもう少し長くいてくれれば、アライバフクって名前になったかもです。
今日のヤクルト戦の終盤も必殺となりつつある、ロドリゲスーマルチネスー博志の剛速球リレーで完結。速い球はやはり大きな武器だ。外国人とはいえ、155キロあたりを連発すればそうそう打たれはしない。まだ両外国人は本当の調子ではないのかもしれない。しかし徐々に怪物化してきている感じがします。ロドマル博志。流行るかどうかわかりませーーん。RMHってのはあまりにも意味が無くて・・・JFKは元米大統領、YFKはそれをもじったもの、RMHでなくMRHならなんかありそう。鈴木のSを入れれば、MRSってなり、トヨタの車の名前になりますが、トヨタとそこまで・・・ああクラウン賞ってのがありますね。まあ、どうでもいいか・・・
今日も先発は5回2/3を投げて交代。ピンチを谷元が凌ぐという展開。これもパターン化している。笠原2勝目。
先発は、目標規定投球回数ですよね。回はもう2イングくらい行けるようになって欲しいが、まあ、勝ち星つけて箔をつけるってのも、私は好きですね。でもずっとこの調子だと、いずれリリーフ負担大になってくるので、そこそこきたら7回は投げれるようになってほしいですね。
谷元に関しては、日ハム時代、日本シリーズで広島相手にピンチを凌いでいた谷元が帰ってきたのではないかと・・・
嬉しいね。投手も打者もいい結果残している。もうちょこっと夢見ていたいですね。