夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

井端監督訪問

日本代表の井端監督が中日のキャンプ視察。


よく聞くのが次期中日の監督になってくれということ。それも来年。当初、監督に選ばれたときは会見でちょっと緊張してしまった井端監督ですが見事、東アジア選手権で優勝。一気にその手腕が評価されるようになった。


井端監督にはプレミアでも好成績を残して、WBCまで監督を続けて欲しい。今、次のWBCに向けてその次期に全盛を迎える選手を選抜している。その作業をプレミアで終わらせるわけがない。なので中日の監督とかいう話は4年くらい先のことですね。確かに、井端、吉見らは中日出身でほんと将来的には中日でと期待するのだけど、今は日本代表のため頑張ってほしい。


来月の欧州代表戦には、岡林、高橋宏、松山らが選抜される可能性がある。興味あるのは井端監督から柳、仲地の名前も出てるという。


柳は出場できるなら本戦とかでも見たい。本来、柳は大舞台でも強い選手だと思う。球の速い投手ばかり、重宝されがちだが、技巧派は効果はあると思う。


仲地の場合、投球練習でやはり惚れ惚れする球の威力を見れるからだろう。たぶん、いまの状態なら、今年かなり勝てるかも。


あと野手では石川もいつかは。立浪監督就任時、日本の4番になるよと見込まれていた。その期待に応えて欲しい。


中日は若手を多用したので将来楽しみな選手が多くなったんだよ。自信もって行きましょう。

キャンプ2日目いろいろ

キャンプ2日目。
清原来訪。恒例となった清原和博さんの来訪。まあ毎年のことだから。これは立浪監督が清原さんをなんとか野球界復帰させようとしている一環だとは思うので、いつか実を結べばいいとは思います。それが中日でというのも、嬉しいやら嬉しく無いやらというところなんですよね。立浪監督のお客さんです。清原さんの付き添いが誰かと思いきや、元木やないか。未だ舎弟なのか?ていうか巨人を辞めていたのか。知らなかった。


高橋宏斗投球練習。山本由伸のフォームにまた戻ってきた感じですかね。立浪監督も彼は山本大好きだからということだった。これはもうどうにもならんだろう。やりたいようにやらせてみてはというところか。昨年はWBCもあることから、急にフォームを変えても選抜した栗山監督も困るだろということもあったかな。今年は自由にやりたいようにでもいいけど。今中臨時コーチが付き添って見ているのが印象的だった。今中さんの辛口コメントも聞きたいし、大阪桐蔭の後輩、中田、根尾との絡みも観たいね。


ディカーソン86球目でスタンドイン。特に見てはいないのだけど、だんだんと慣れていってくれれば。何ともわからんな。ドラゴンボールのファンであるということ以外は。アメリカ時代のビデオでは放物線を描くホームランが打てるとは見たけど。


そして中田もスタンドへほうり込んでいた。清原が来たからサービスショットですかね。自分のペースを変えてまでやる必要はないとは思う。中田のペースで行ってほしい。


二軍の情報も聞きたいですね。
田中が井上監督にしごかれていたシーンを見ることができた。田中は常に身体大丈夫かというイメージが付きまとう。昨年の脱臼もそうだけど、大学時代の大手術もあったことからね。下馬評通りレギュラーを奪取できるか。

キャンプ1日目ノッカー直倫

北谷では一軍のキャンプがDAZNで流れていました。夜DAZNでじっくり見るか!って思ってたんですけど、7時間以上もあるので飛ばし飛ばしでしかよう見ません。これ全部見てる人はよほど時間のある人かよほど熱心な方ですね。


午前中、ブルペンでは小笠原、メヒアがまず投げてました。メヒアの球は威力ありそうで重そうでしたね。昼前には根尾、仲地あたりもブルペンへ。仲地の球は強さもありそうでいいと思った。根尾くんはゆっくり目の投球だったかな。根尾くんは昼からもブルペンで投球したらしい。


同時刻、本グラウンドで投内連携。根尾、宏斗、橋本、松木平、松山、藤嶋。バントを想定して3塁で走者を刺す練習。スクイズ想定のグラブトスホームで刺す練習などが見れる。バントは投手が投げて、バッターボックスの直倫が手でゴロを放るような練習だった。最後にキャッチャーフライの練習もあったのですが、ノッカーがキャッチャーフライ打つのは難しいらしいです。四苦八苦しながら直倫が打っていた。


内野シートノックではショートに辻本、津田、村松。ファーストにビシエド、中田、中島。サードにカリステ、石垣。セカンドに福永、山本などの姿が見れた。直倫はノック上手いような感じに見えた。


お昼のバッティング練習。中田登場。フェンス越えなどはないが、調整しているような打撃でしたね。スタンドに放り込むより、自分の状態を見ることが先決ということかもしれない。津田の打撃も観れたが、やはりスケールが大きそうな打者に見えた。


昼からサブグラウンドにて、至近距離からの緩いノックで練習していた。ノッカー直倫で辻本、津田に時折、守備の形を指導しつつ行ていたように見えた。


直倫がノッカーとして結構一日中やっているようだった。指導者としての第一歩だが、守備の面で名手を育ててほしいですね。