愛知の大学にも強打者が多いようだ。

今日、ドラホットで中京大学の沢井選手を見た。左打者で身体を大きくして100キロ。他の選手とフォルムが違うとレポートしてた流しの捕手だったかな？その人が言ってた。あれはおもいきり作った身体だと思うけど、鵜飼みたいな感じですね。左投左打ということで守る場所は限られてくる。内野ならファーストしかない。まあ外野手なのでいいんですけど。左の強打者を一人獲っておきたいのですよね。周平が今一つなだけに。マジでホームラン打ちに行くやつ。左の鵜飼って感じ。

名城大学の野口捕手も愛知県の大学の強打者。打てる捕手の触れ込み。プロに入れば、例えば中日だといきなり木下と争えるということを山崎武司が言っていた。打撃はどうもホームランというより、上手いバッティングができるという感じみたいですね。もしかしたら捕手としての能力が高い選手かもしれない。古田とかを彷彿させる感じなのかなあ？どちらにせよ木下で今は賄えてはいる。でも次世代は用意しておかなくてはいけない。石橋が期待の次世代ではあるけど、まだ力を出せてない感じです。野口選手を獲って一気に開花させるのも手かもしれない。

今年は特に特出した選手はいないというけど、案外強打者みたいな選手は多いような感じはする。でも投手の補充も必要だ。これはどうしても毎年しておかないといけないし、昨年はほぼ野手で固まったドラフトだった。投手の年なんだが、なんか欲しいね。強打者が。

早急に即戦力打者もほしいが、投手を用意しておかないと・・・・