ドラフトの目玉、佐々木麟太郎は米国留学を意思表明。これはホンマモンも米国大学入学をするつもりだろうか？だとすると野球だけでは大学を進級するのは難しいのではないだろうか。米国の大学は入るのは易し、出るの難しいというのは昔から変わってないとすれば・・
まあ米国もいろいろあるだろうから、うまくいく道を選択するんだろうけどね。それ以前に佐々木選手、頭いい子かもしれないし。

ドラフトと並行して話題になっているのが、FA。
強打者の欲しい中日としてはオプトアウト？とかでFA可能な巨人中田。西武で不祥事があり他球団へのFAが噂される山川らに注目はしている。

中田は3億円と言われているので、正直無理。ていうか別にいらない。中田のいいところは守備が上手いというところですかね。ただ怪我ばかりですよね。あれだけ身体を大きくするとそりゃ怪我するわ。ってところがある。パリーグでDHやってたほうがいいのだけど、守備はほんと上手い。

山川は、なんか中日に行ったほうが良いとか、中日が狙っているとかいう話題が出てる。年俸2億7千万なので無理なんだけど、どこも獲得に動かない場合、戦力外になった場合でしか獲得は無理とは思うが、例えば1億でとか、中日なら5千万くらいからみたいに、野球やりたいんだろ？的な弱みをついて、なんか動きそうな気がせんでもない。昔、ノリを獲得した時はまさにそのような感じだった。ノリの場合は育成から入ったからね。中日ならそこまで下げさせて動く場合もあるかも。まあこの辺はかけひきだ。これはいいとか悪いとかでなくそういう世界ということでしょうね。

仮に中日へ来たとして、守備位置はファーストかサード。石川、ビシエドと被る。石川は最重要主力候補なので、ビシエドの対抗馬にはなる。好調時代の力を出してくれれば断然山川のほうがいいということになる。

また新外国人の大砲にトライするくらいなら、実績のある山川のほうがいいんですよね。ただでも新外国人の大砲は試しでも何でも獲得はしたほうが良い。

てことで、山川に他球団が興味を示さない場合、行くかなあ・・・