京セラドームでのオリックス戦は８－２で大勝。序盤はいつものように全く打てず、またこりゃ昨年と変わらんわ・・・・節が出てしまったが、後半の打線が集中打で8点を奪い勝利した。

先発は高橋宏斗。投球フォームが・・・あんまし変わって無いんじゃない？足も上がってないし。4回2失点。なんかもやもやするな。まあ宏斗の信じた道を行けばいいとは思うけど。球は速いとは思うのだけど結構弾き返されてるよね。今までねじ伏せてきた感じがある投手だけに開幕まで調整が完成することを願う。

オリックスは曽谷が先発。曽谷は欲しかったんだよねえ。しかし昨年はそんなにか？よくは知らないけど。今日は全く打てず。ディカーソンだけヒットをとった。できれば攻略したかったけど、完ぺきに抑えられた。

打線は3番手比嘉を捉えた。ていうか、ディカーソンの死球があまりにも平然としているので、あれで動揺した？ディカーソンまったく避けてない。比嘉が死球なんて珍しいとスタンドのファンの声もあった。このディカーソンの死球を皮切りに、制球が乱れて四球をとれたね。ちょっと審判が辛いジャッジかもしれなかった。

村松タイムリーで1点。カリステタイムリー2塁打で逆転。

8回は辻本が先頭でヒット。辻本は思いっきり振りぬくので中日には貴重な存在だ。DeNAの桑原に打撃は似ているかもしれない。今日は2打数2安打。

宇佐見のタイムリーで突き放す。その後、村松が走者一掃の3塁打。村松が4打点と大活躍。本来、村松は打撃が柔らかく、勝負強い。昨年2回サヨナラ打っている。

さらには誕生日で元オリックスの後藤がタイムリー。この試合の勝利投手も元オリックス齋藤。

今日はオリックスのリリーフ陣はまだ調整が終わっていないのか、制球を乱したり痛打されたりだったので、単純にオリックスの強力リリーフを攻略したとも言い難いけど、それを言ったらみんな調整中。昨年、相手投手の調子が悪くて攻めているのに、得点できないシーンが多かったもとを考えるとよく打ったということでいいのではないでしょうか。

投手陣はリリーフに松山を欠いてはいるが、8回にライデルを登板させる。ピンチは作ったが抑えた。

一番驚いたのが、勝野の投手。凄いキレの真ッスラかな？鋭いキレだ。ストレートは常時155キロ近かった。今回の投球は見ていて、勝野凄い！と言いたくなった。

ほんと今日は、ブラボー。オープン戦でもなんでも勝てばうれしいよ。