昨年、プロ初打席、初ヒットしかも初出場で1番を務めた伊藤康。

この選手、育ってほしいんだよなあ・・・

近い将来。というか2，3年のうちに外野のレギュラーを獲るような選手になってくれれば嬉しい。

打順は1番、2番を打てるすばしっこさと、夏の甲子園でバックスクリーンへホームランを打つパンチ力を備える。長打力のある1番打者というのが必要な時代が来る。それを伊藤に担って欲しいですね。

5年後の中日の打順
１．（遊）京田
２．（左）伊藤康
３．（一）高橋周平
４．（三）石川昂
５．（中）根尾
６．（右）平田
７．（二）高松
８．（捕）郡司

大島は40歳くらいになっているので、レギュラーを張るのは難しいかと。平田は大ベテランの域。京田、周平がベテラン。二塁の阿部ちゃんも置いておきたかったがジグザグ打線構成でいったので高松。石川昂弥が三塁。ベテランになった周平が一塁。

外国人を入れなかったん場合の打線。ビシエドがもしかしたら5年後も何がしかで残留しているかも。さらに将来的にはビシエドの息子が中日入りするというシナリオがあるため、ビシエドはフロントでも中日に残る。

まあ、外国人を入れないというのはあり得ないと。今は思おうかもしれない。

状況はいろいろ変わっている。今回のパンデミックも影響するかもしれない。外国へ行ってまでという考えが無くなっているとも・・・むしろ、MLBの選手が獲り易くなっているかもしれない。なんともいえないけどビシエドは結構、日本に根をおろしてくれているしね。

この若き中日ドラゴンズの先陣を伊藤康祐にはきっていってほしい。