優勝を目指したシーズンだったが、８月にはもう無理だなという感じだった。

CSは可能性を持ちつつも、3位に大きく差を広げられて、いつになったら一桁台のゲーム差になるんだ？という展開だった。

この試合はという試合は、大概、負けに繋がり、明日の見えない日々が続きましたね。

そういうシーズンも、もはや2試合を残すのみ。今となってはとにかく若い選手の活躍が少しでも観れればというものになっていた。

今日勝てば最下位を免れることになるだろう。そう思てはいたが、DENAの東に完ぺきな投球をされ1安打で完封負け。

願いは、掘り下げ、掘り下げ、最後の願いが、最下位は免れろという最底辺のものになってしまうとはね。残念なシーズンだ。

もうしょうがない。最終戦は勝とう。これしかない。しかし阪神もまだ優勝の可能性が際どいがある。その状態で最終戦になったら・・・今、ヤクルト、阪神は０ゲーム。明日ヤクルトが負けるとかなり面白い戦いになる。

あの試合を思い出してほしいですね。

10.19　川崎決戦。

なんでここへきて、中日こんなにがんばるんだよ！っていう試合するしかないね。

でもこれは、結構、度胸がいるから。しかも今の中日は万全の態勢もとれない。できれば早くシーズンを終えたいところだろう。

最下位の汚名。優勝を狙う阪神との最終戦。

みじめな状態が続く先に何がある。