三重テレビで立浪監督、井上一樹、浅尾美和が中華料理を食べながらトーク。

浅尾美和さんはなかなか熱い中日ファンですね。明るいし立浪監督にもどんどん質問して、一樹にも顔見知りで仲がよさそう。女性の中日ファンでは象徴的存在かも知れないですね。

そんな中、昨季まで阪神のヘッドを務めていた井上一樹が、中日側に戻ってきたと言っていいのかな。トークの中で矢野監督から誘われたとき背中を押してくれたのが立浪監督だったらしい。もともとは立浪監督になるとき入閣するつもりでいたのでしょうが、井上のほうが早く阪神から誘いがあった。立浪監督もフリーになった一樹に対して、今は休む時間でいずれ自分の契約期間の問題もあるけど、タイミングが合えば一緒にやりたいと言っていた。

感じとしては立浪監督と井上一樹は先輩後輩の中ではあるけど、友人に近いものでしょうね。もしいつか入閣するとすれば、ヘッドコーチでいいとは思う。あくまで立浪政権であれば。片岡二軍監督がいずれヘッドということも考えられるが、立浪監督がうまく使えるのは一樹の方だろうなとは思いますね。井上一樹は星野さんの影響を多分には受けているけど、落合監督ともうまく渡り合っていた方だとは思う。そういう点で幅広くだれとでも渡り合えるのではないかとは思う。やるなら来年とか早めに入ったほうが良いかもしれない。感じ的には立浪監督は自分の契約期間がもし伸びればということなので、来年の3年目までは今の体制で行くかもしれないけどね。あと、チーム的には浅尾美和さんも言ってたけど、チームのピースが揃いつつある時期だとは私も思うので、それらが固まる前に入った方がいいかなあと思うけどね。

番組後半に期待する若手に対して、浅尾美和さんが岡林、高橋宏、鵜飼、石川などの名前を挙げた。そして最後に根尾くんの名前が挙がった。やはり根尾くんは特別な存在なのか？感じからすると、立浪監督は今ちょっと根尾は壁に当たっているのでそれを乗り越えたら、行けるということは言っていたのですけどね。ただ上記4名に対する期待に比べると、まだ確信が持ててないような感じですかね。テレビ的に根尾くんの名前を出してほしいということかもしれないけどね。根尾くんには来年はやれると思うんだけど、一番は無事これ名馬で怪我しないことですね。いまのところそれができているから、立浪監督も使ってくれるでしょう。