松葉完投を祝福した大量点援護!
バンテリンでのDeNA戦11-1の大勝!先発の松葉は念願の完投勝ち。6年ぶりの歓喜となった。
これだけ大量点があれば少々の失点でもという感じで松葉は9回117球7安打7奪三振で1失点完投勝利。これまで松葉が投げる試合は5回あたりまでが限界と言われていたが、打線の援護もほぼなかったのも事実。今日のようなとまでいかなくても5,6点取ってやる日があっても良かったとは思う。そうすれば勝ち星も伸びていただろうし、完投ももっと前にできたとは思う。まあでも今日だったんですよ、きっとその日は。二軍キャンプでは井上監督からMVPの称号もあり今年にかける思いは強かったとは思う。
打線は、昨日に1点だけでも回せていればと思うくらいの大量点。まあ足掛かりは敵の拙い守備ではあったんですけどね。きっかけは何でもいい。明日がなんか怖いけどね。いきなり打てなくなるのが中日打線。
木下が生え抜き初ホームランを放つ。ようやくか。これまでのホームランは移籍してきてくれた選手、外国人のカリステだった。まあ彼らも含め中日の選手には何ら変わらないのだけど、どうしてもプロ入り中日できている生え抜きは何してんだよと言いたくはなる。ようやく木下だけど、石川、岡林、福永らにも一発欲しいですね。
細川がサイクル未遂。そしてプロ初満塁弾。
とにかく打ちまくってくれた。これで6号。リーグトップ?出るね今年も細川は。見たいのは30本OVER。バンテリンで打てるというのが細川の凄いところですね。敵地でもガンガンガンと打ち込んでくれんかなあ。神宮あたりでね。
3位は死守。2位に0.5差。ともかく5割まで落ち込み、再び貯金にしたのは素晴らしい。例年なら借金5くらいまで速攻落ちるとこだが、まずは今年は違うというところがみれたかな。