夜空のドラゴンズ

中日ドラゴンズ応援ブログです。

老舗球団 中日ドラゴンズの活躍に私的な意見など書いていきたいと思います。

先発二枚刃

リリーフ陣の昨今の疲弊、各球団リリーフ投手で活躍する選手を酷使し過ぎて次々と勤続疲労が起きていますね。


私は高校野球にはあんまし興味無いのですが、あの酷使の代名詞みたいな甲子園の連投も最近では大阪桐蔭のように複数の投手で賄うスタイルになりつつありますよね。その新スタイルと真っ向勝負するのが、金足農の吉田くん。彼は地方大会からずっと一人で投げているようですが、これは心配ですね。プロ入りしたとて投げられないかもしれない。マスコミは松坂以来の怪物ともてはやすが、後遺症が出る可能性が高い存在。この新旧スタイルの決戦は興味ありますね。金足は古い体質というわけではない。スポーツ科学の専門家を擁して、秋田県自体が野球技術の向上を目指したということもあり強いらしい。


ところで二枚刃とは上記、桐蔭の取っている、先発複数制のことだ。柿木という投手がエースで毎日投げてはいるが、そこに根尾ら二刀流も加わって、柿木が潰れないようなサポートスタイルを取っている。このスタイル、プロではできんのかな?特に、今シーズン開幕当初、先発だけかなりいるというドラゴンズの状態があった。


例えば
先発 松坂 5回投げる。 6回から藤嶋が9回まで投げる。
先発 吉見 5回投げる。 6回から小笠原が4回投げる。
別に逆でもいい。まあ、プライドの高いベテランは最初とかいろいろあると思う。ローテ6人全てやる必要もない。でないと祖父江、田島、鈴木の存在価値がなくなるだろうし、全部うまく行くわけがない。松坂のように先発回避する人もいる。1番手も2番手も打たれて結局、今までのリリーフと変わらないかもしれない。


ただ6ローテのうち、3ローテくらいそれをやってうまくいけば、リリーフが勝ってるときも、負けてるときも投げなくていいかもしれない。


先発の負担を減らすとともに、リリーフの負担も減らすことができるが、出場選手登録が限れれるため、やっぱ難しいか?ここでクローズアップされるのが二刀流かもしれないですね。大谷はサキガケになっているが、登録選手内でうまく投手陣を回すには内野手もやるが、投手もやる。外野もやるが投手もやるという選手が普通に居ればこの問題は解決できるのかもしれない。これを邪道と見てしまう人は多いとは思う。特に広岡さんとか張さん。今や大谷の存在があるし、できてしまえばこっちのものではあるんですけどね。時代は変化していくということで古い人には理解してもらいたいですね。私も古いほう。かつて嘉勢?って野手兼投手の選手がいた。大谷以前に二刀流いたんですけどね。それを落合さんが見事にホームランで打ち返した。そのとき、さすが落合、なめんなよ嘉勢!って思ったが、あれがうまくいって球界に普通に二刀流がいれば、浅尾も故障しなくてすんだかも・・・


まあ、例えばの話なんですけどね。おそらくシーズン通してというのはリリーフ陣には難しい。昔の選手はやっていたということもあるが、昔も今も投げすぎた選手の寿命は短い。


高校野球の真似などできるかい!ってとこもあるかもしれんが、いいと思ったら取り入れればいいと思う。スポーツ科学なども、使ってはいると思うが、どんどん取り入れていけばいいと思いますね。


もともと、現在のリリーフ制を活用し始めたのは、中日の元投手コーチ故近藤さんと聞く。昔のエースが先発もリリーフもやるという酷使を助けるつもりだったと思う。これがうまくいったチームは優勝に近づくのも確かだ。しかしそのスタイルが今度はリリーフの酷使に繋がってしまった、いたちごっこになるかもしれんが、球界レベルでスタイルを刷新することも、ありやで!ドラゴンズ!


魁ドラゴンズになるのもいい!