阪神との試合は、０－０で延長12回引き分け。

中日柳、阪神才木ともに好投のまま降板。どちらも打線が見殺した感じにはなったけど、才木は10回完封してるからね。大丈夫なのか？そんなに投げて。才木ってトミージョン手術している選手ですよね？その辺が心配になってきた。梅津も延長10回完封したばっかりにということもあったので。

中日のほうは最早見慣れた光景。柳が投げると打線が点を取れない。勝たせることができない。ほんと見飽きた。

まあたいしてチャンスも無かった。三塁行けたの？今日。まあ才木が良かったということでしょうけど、1点どこかで取れればなあ。細川、石川はセンターへの飛球を上げるが、ウォーニングゾーンまで。あれは他の球場なら、入る？センターだから変わらんかな？甲子園はセンターまで118m。もしかしたら入ったかも。甲子園の場合、左中間、右中間が深く、大きく見えるのだけど、ポール際、センターはそんなに大きくはない。

しかし細川はともかく、石川は一押し足りない外野フライが多いんですよね。ライトへの飛球とかも多くあるが、やはり同じような感じ。この辺がホームランになるようなら、30本くらい行けそうなんですけどね。

終盤、藤嶋、松山の両投手はホント粘って凌いだ。もう終わったかという状況だった。これが何かこの先役立つのかどうかはわからないけど、簡単にはこけないという印象は受け取った気持ちがする。

明日は梅津が登板。同じくトミージョンを受けた才木が10回完封で勝を掴めず。梅津も同じ経験をしているだけに何を思うだろうか？