大島選手プロ魂
中スポで読んだけど、大島選手は2年前に阪神西から受けた死球で長期離脱してしまたが、あの怪我は未だ付き纏っていたんですね。
右足の親指を動かすリハビリをしているらしい。すごい大怪我だったんですね。それをシーズン中に復活して、昨年も休みをとりつつだったが普通に出場していた。
現在、右足の指の回復は80%くらいらしいので万全に近いものはあるな。
怪我をわからないように出場していたのはプロですぬ。
他にもそういう選手はいるとは思うけど、自分で管理できないと悪化してしまう。かと言ってちょっぴり気になるだけで、1ヶ月も2ヶ月も休む人もいるかもしれない。
プロ野球選手だけでなく、今はかなり精密に身体の悪い箇所が、わかる時代かも。何事も早期発見、早期対応なんだろうね。
昔みたいに痛み止めの注射打って出るとか、熱があっても、熱ってちょうどいいわ!と強がりつつ出場するなんてもってのほかだろうね。
なんだけど、野球選手の現役時代はそんな長くない。輝きを放つ刻を逃すことも多いとは思う。球団が言うからとか、医者が言うからもあるけど、自分で管理して判断する力ももつべきかも。