巨人との2戦目。9－3で敗れる。

メルセデスもどっちかいうと苦手投手だ。なんというか、捉えられない。おそらく村上コーチも波留コーチもイケイケなんで、空回りするのかもしれないですね。

5回？6回？以降でしたっけ？リードされていると１００％負けるってやつ。今季、そういえば終盤大逆転とかあまり無いようなきがしますね。絶対的な劣勢を跳ね返す力がちょっとない。これは相手にとって、あいつ嫌なバッターだ。十中八九打たれる可能性が高いっていうバッターがいないせいもあると思う。

打線的には打率もいいし、いい打線ではあると思われる中日打線。しかし、こいつ怖いというような打者が・・・・

各球団の怖い打者。（セリーグ）
巨人は阿部。スタメンに出ない日も多いが、今日は出てましたね。丸、坂本より怖さで言えば阿部でしょうね。今日も打たれた。顔でプレーできるくらいの阿部ですが、やはりここぞというところで出てきて打てるのが凄い。

DENA
ここは筒香、ソト、ロペス、宮崎と4人もいるので、下位で掴んだチャンスをプレッシャーをかけながら4人に回してくるところが、非常に怖い。前回、前々回はこのパターンで2番筒香とかやめてくれよ～～～って感じでした。

広島
鈴木誠也ですね。調子が悪い時でも、一発だけは打って来たり、首位打者も狙える存在でもある。もはや広島の代名詞に近い存在。

ヤクルト
山田、バレンティン。この2人も調子が悪くても、どっかで一撃食らわせてくる。調子が良いと、止められない。

阪神ですが、基本、中日と同じく、あんまし怖くない。大山が誠也みたいになるかと言えば、そうでも無さそうだし。ただ阪神はロースコアゲームができる投手力を持っている。メッセンジャーの離脱は痛いけどね。

ということで、中日にもセリーグや球界を代表する日本人野手の出現を急がなくてはいけないですね。

8日は柳vs菅野という名カードになりそうだ。菅野を打ち砕けないことは無い。